わたしは昔から人に恵まれていて
ちゃんとそばには大事な人たちが残るようになっている。
今日会った夫婦も
そのうちの二人。
同じ温度で
将来を語れる人たちが
どれくらいいるかとおもうと
ほんとにほんとに大切なお友達。
価値観や描く社会もとても似ていて
ずーっと喋りっぱなしだった。
NPOのこと
環境教育のこと
日本と海外の教育のこと
お互いの夢
今の仕事の展望
そのあとしたいこと
どれも考え方のなかで共通することがあった。
そしてこれらの話をまとめてしまうと
結局なにが大事かって
「愛」なんだなあって。
わたしたちは、人生をまだ半分も生きていなくて
その道の先輩たちからしたら
何をいっているんだと
夢を見ているんじゃないかと
いろんな声が聞こえてきそうだけれど
若者が夢をみれない世の中なんて
だめなんじゃないかとおもう。
(まだ若者だとおもってます)
彼女にはもうすぐ生まれる子どもがお腹にいて
わたしたちが夢をみていることは
全部自分たちのためだけでなく
その子たちの未来。
将来を担う子どもたちが
この国が好きだって
だめやとおもうことは良くしていきたいって
そんな風に思えるような世の中にしたい。
幸いわたしは素敵なひとに囲まれて
一緒に夢を描ける仲間とか
こんな大人になりたいとおもえる背中がある。
そういう人たちに囲まれていたら
そう
「良いことしか起こらない」んだ。
がんばります。