田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

トーキョーノーザンライツフェスティバル

フライトの前に、見に行ってきました。

 北欧映画!

 

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今日(2月11日)から17日まで全15作品が渋谷ユーロスペースで上映されます。

 

オープニング作品の「サーミの血」。

今秋公開予定の作品だそう。

 

作品をさくっと解説しますと…
1930年代、スウェーデン北部の山間部で暮らすサーミ族は、劣等民族とみなされ差別的な扱いを受けていました。従属を拒んだ少女が運命を変えようと決意します。その少女のお話。

 

 

 

スウェーデンの暗い部分を見た気分。

でもこういう差別はどこの国でもまだまだ残っているような気がする。

 

今回の旅が、そのサーミ族の住む北のほうまで足を伸ばそうかなとおもっていたので見てきました。

彼らのつくる工芸品も素敵なんです。

実際に自分の目で彼らの生活をみてきたい。

ちょっと入り口くらいまで、行ってきたいとおもいます。

 

ではでは。

そろそろゲート向かわねば。