夜のフライトだったので、
最終日にまさかのビッグイベント発生。
彼のおじいちゃんおばあちゃんに夕食お呼ばれしました。
(空港に近いところに住んでいる)
緊張した…っ!!
サーモンをオーブンで焼いたの、おいしかった♡
ブルーベリーパイ♡
ブルーベリーは買ったものではありません。
森で摘んできたものです。←これがスウェーデンぽい。
この日、わたしの中途半端な言語力に嫌気がさすことになりました。
まず、スウェーデンのひとはほとんど英語ができる、とはいえ、やはり第二言語。苦手な人もいます。
(日本人は英語が苦手な人だらけですが)
わたしとの会話は簡単なこと以外、スウェーデン語ではなく英語になるわけですが
ちょっとおばあちゃんの話す英語にクセがあってなかなか聞き取れず。
おばあちゃんは彼にスウェーデン語で
「こういうことを話したいから通訳して」と話し
彼がスウェーデン語で
「もっとはっきりゆっくり話せば真弓はわかるからもう一度話してみて」と言いました。
そしておばあちゃん
「いえ、したくないわ」(※スウェーデン語)
心えぐられました(´;ω;`)
おばあちゃんごめんなさい。
わたし、話せないけどスウェーデン語なんとなくわかるんです。。
何気に一年くらい勉強してて、絵本読んだり
高校生のテキストやったりしてるんです。
中途半端な言語力、つらい。つらすぎる。
まさかのフライトの前に
別れが辛すぎて泣く、ではなく
悔しくて泣く、という事態に。(負けず嫌い)
この悔しさを胸に
いつか絶対スウェーデン語のみで会話できるようになる!と誓いました。
おばあちゃん、ありがとう。
やる気でました。
いま、大好きなディズニーをスウェーデン語で見てます。
ベルになります。