田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

池田満寿夫美術館

とてもとても好きな場所でした。

 

美術館というところは

空気が洗練されている気がして、

心を穏やかにしたいときに訪れていた。

 

突然の休館の知らせを

ここで働いているお友達から聞きました。

そのお友達は松代インバウンドプロジェクトのメンバー。

彼女たちは、美術館にきた外国人観光客の案内をするために英語を学んでいました。

 

ほんとうに急なお知らせに

いちばん戸惑っていたのは彼女たちでした。

 

文化的な場所がまたひとつ

町から消えていくことが

残念でなりません。

 

 

池田満寿夫美術館、最終日の日は

インバウンドプロジェクトのメンバーで

ささやかなレセプションをおこないました。

英語の歌をここで歌うことも何度かあったけれど、

まさか最後になるなんて。

 

おつかれさまでした。

ありがとうございました。

 

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