田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

ひとりごと

Linn

縁側に太陽の光がはいると ぽかぽかして気持ちいいの。 ゆらゆら ふわふわ ねえ 君も感じてる? ちいさな ちいさな わたしの わたしたちの 大切な光

覚書③

大使館宛の書類、大作が完成しました。 このまま記念日にプレゼント出来てしまうのではないかというくらいの内容。出会いからの振り返りが可能。 ここまでする必要はなかったかもしれないのだけど、不足するよりやりすぎのほうがいいと判断。(後で追加資料…

覚書②

彼にこれらの書類に記入してーと言われて、印刷して下書きしたのち、パソコンでうって送り返したんだけど どうやら日本語書式が外務省にあったらしく、親切な方がリンクを教えてくれた。 もう英語で送っちゃったけど、 念の為日本語でも書いて送る。 不備が…

覚書①

さて、どれくらいで向こう側の書類が揃うか。 スウェーデン税務署さん、なるはやでお願いします!!!

料理人の彼

LINEのお友達リストのアイコンを眺めていたら、見覚えのある写真をアイコンにしてるひとがいた。 一緒にいるときは、愛猫のアイコンだったとおもう。 彼は、わたしが失恋と大切な人の死で落ち込んでいたときにいつも励ましてくれたひとで、苦しくてその優し…

行方不明事件

ほんと焦ったああああ。 追跡番号いれても見つからなくなった、先週送った書類たち。 郵便局へいって尋ねたら、手違いで番号が変わったらしく。それをわたしに連絡する術がなかったと謝られました。 中身はスウェーデン税務署に提出予定の書類とパスポートコ…

バレンタインの思い出

わたしの好きだったひとたちは、幸せなバレンタインをすごしているんだろうか。 なんて、ちょっとした感傷に浸る。 思い出すのは 愛知にしては珍しく大雪の日のリトルワールド。好きなひととならどんな悪天候でも、何でも楽しめるってわかった日。 自分が食…

「足が綺麗だね」

過去、好きな男たちから沢山言われた言葉のひとつ。 それは細くてつやつやしてて綺麗と言う意味だと思うのだけど、今日言われたこの言葉は違う意味を持っていて その言葉が、今までわたしがやって来たことが間違っていないと証明してくれたようで、なんだか…

There is no guarantee

どうして この先何百年も この世界が続いていくなんて思えるんだろう。 わたしの勝手な感覚だと このままでは百年どころか数十年しかもたないのでは? 別の記事にも書いたけれど 明日死ぬかもと思って生きてるのよね。 だから子どもを産みたいとは思っていて…

手仕事にときめく

機織りも組紐も、せっかく習ったのに 全然できてなくて やっと 今年の冬から再始動できました。 やっぱりときめく。 わたしは、手仕事が好きだわ。 自分の身体に馴染むまで 組んだり織ったりしよう。 どこへ行っても 何かを生み出せるように。 いい冬時間だ…

とりあえず覚書

今のこの時期に 詳しいことは書けないのだけど とにかく、よかったなってことだけ。 生きて会えてよかったなって。 わたしの大事な人たちは だいたいすぐ傍にはいないけど 自分の大事な人たちが近くにいる人たちは 思いっきりその人を大事にしてほしいし で…

Dröm sött

どんな感情も 全部受け止めてくれて ちゃんと丸ごと愛してくれることを知ってる。 どんな私をみせても それでも「好きだよ」って 絶対言ってくれるから。 どこまで深くて広いんだろう。 人生でいちばんのご褒美みたいな素敵な人が こんなにも愛情をかけてく…

貴方は何者なの?

と、突然聞かれた。 いまは着物屋にいるが、今まで何をしてきたのか、ということらしい。 学生時代は国際関係を専攻していて、環境保全活動などをしてました。なーんて話をしたのだけど、 そう聞かれたことを職場の同僚にはなしたら 「何か違うことをしてる…

ツナグ

あけましておめでとうございます。 年末年始の連勤を終えて、束の間のお休み。 朝からずっと小説を読み耽っていたら、いつのまにかお昼もとうに過ぎていた。 辻村深月の一冊。 きっと読んだことのある人は、自分なら誰に会いたいかなと考えたとおもう。 縁が…

年の瀬

何か苦しいことが起こるたびに ちゃーんと神様がご褒美を用意してくれるみたいに、とびきり甘やかす出来事も同時に起こる。 夏の終わりに、そうやって救ってくれたように、年の瀬にも同じように救ってくれて 終わりよければ全てよしっていうじゃない? とで…

The beginning

電話をしながら たくさんの書類たちに向き合う日々が始まった。 少しずつ。 翻訳もうまくできるかな。 心配だけどやるしかない。 用意はいい? 来年には大きく動いていくからね。 全て整ったら、それまでの過程を記していきます。 今後同じ立場の人たちの、…

Dear…

とてもとても愛しい声が 手元に残っていて それを聞く度に苦しくなった 「可愛い」も「大好き」も もうわたしに向けられることはなくて 過去のわたしを羨ましいとさえ思う 一生会えないまま、好きでいて それで朽ちても、それでいいの。

地磁気メモ

神社やお寺に行くと ここは合うとか合わないとか 相性みたいなのがあるなーっておもったり パワースポットと呼ばれるところの中でも苦手なところがあったり 一体自分とその場所との間に何が起こってるんだ?って思っていたけれど、ちょっとだけなるほどねそ…

生まれてくる子

突然、母親から連絡がきて 「ふたりの子どもは女の子」 と言われて やっぱり!! としか言葉が出なかった。 つい最近、彼が子どもの名前を考えていて 全部見事に女の子の名前だった。 まあ自分でもそうだとおもっていたけれど 一応聞いてみた。 「男の子だっ…

Love actually is all around

見渡すと 実際のところこの世には 愛が満ちあふれている ・ ・ この時期になると必ず観たくなる大好きな映画。 クリスマスまでの様々な世代の恋模様が描かれている。 どれも好きなんだけど いちばん好きなのは小説家と違う国の女の子の話かも。ふたりの言語…

涙の理由

それはいつも突然やってくる。 急に堰を切ったかのように涙が止まらなくなること。 普段もまあよく泣いているのだけど その涙の理由はだいたい毎回ちゃんとしていて 悲しいのか 苦しいのか 辛いのか 切ないのか 嬉しいのか 幸せなのか 感動しているのか とに…

明日

ここ最近 目まぐるしい勢いで 周りの景色が変わってゆく。 良くも悪くも。 とりあえず、明日が無事にきますように。 今から駆けつけようかと言ってくれたり 電話かけてきてって番号送ってくれたり 気にかけてくれる人たちがいて、よかった。 それだけで心強…

次元の話

何かの記事でも少し触れたかもしれない 次元の話。 ひととしての次元っていうのは そのひとが社会的に成功してるとか お金があるとか名声とかそんなんじゃなくて。 わたしの中ではもっと違うもの。 ただ次元が高いか低いかっていうのが それが良い悪いの話で…

これ以上

いつか離れていくのなら これ以上、近づきすぎないで わたしの周りにいるひとたち みんなみんな大好きすぎて 誰ひとりとして失いたくないの たわいないやりとりも 向けられる笑顔も いつか全部なくなってしまうくらいなら これ以上、 距離を縮めたくないよ …