田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

Wake up!

自分の気持ちに正直に生きるって

簡単なようで

とっても難しいよね。

大人になるほどに難しくなるような気もする。

 

当時、学生のわたしも

悩みながら異国の地で生きていたな。

 

 

 

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すべてイイワケ。

 

 

手に余るほど抱きかかえた不安とか
言葉にならない苦しさとか
絶えず続くこの環の中に

閉じ込められたのではなく

閉じ込めたのは

 

このわたしだ。

満足できない自分に対しての甘えと

つまらない言い訳。

昨日もさ、そばにいたかったなら
いればよかったのに。

つまらない

つまらなくさせたのは自分でしょう。
誰のせいでもない。

つらくても
くるしくても
上手くいかなくても
理想とはかけ離れてても

踊らされても良い。

自分の気持ちに正直に生きることを
いつのまにか
やめていたことに

やっと気づいた。

 

誰に対しても優しくしたい。 
何でも受け入れる器をつくりたい。
毎日好きなものに囲まれていたい。
幸せを素直に表現したい。
シンプルでありたい。
透きとおって見えなくなるくらい清くもありたい。
そんでもって みんなを幸せにしたい。
もし それがまだできなくても
せめて目の前にいる人の涙くらいは拭えるようになりたい。
いつでも愛で満たしたい。 
月とともに生きていきたい。
常に季節の音を感じていたい。 
ひとの痛みを癒したい。
空や木と話がしたい。

今わたしの手に持っているもの

このどこまでも続くような高い空に
全部思いっきり放り投げて

必要なものだけ もう一度しっかりつかまえる。

 


もう7月、文月だってば。
季節はめまぐるしく変わってゆくのに
このままでは置いてかれてしまうよ。


あーほんと目が覚めた。

 


やれるだけやってみよう。
この爽やかに吹き抜ける風に置いてかれないように。

仕事も

友達づくりも

恋も

えーごも。

 

さてと

お昼御飯食べたらケーキ作ろ。

Canadaの甘すぎるこてこてのケーキじゃなくって
ふんわりスポンジにフルーツいっぱいのやつね。

 

幸せづくり。この手でね。
歌でも歌いながらさ。

 

 

 

2009/07/05 12:20

 

21.10.15 写真追加・加筆修正

 

この記事にどんな風に生きたいかって

書ききれないので一部だけ羅列してある感じになってるけど、根本的には変わってないな。

シンプルで、ありたい。