田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

どこへでも

カナダにいた時

同じ大陸にいる憧れの人に会いに

ニューヨークへ飛んだ。

そのときの記録。

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

f:id:kmtaetksk:20211022074014j:image

 

会いたい人に会うために

ニューヨークまできちゃったりなんかして。

 


NYに来た目的は観光とかではなく
大切な大切な友達に会いに。

いつもわたしは
彼女の背中を追いかけてる。

 

 


わたしの住む町フリンフロンから
バスで7時間
乗り継ぎをしてついた場所は
隣の州にある町Saskatoon

そこでわたしは
同じ大学の友達Amy(こっちでの名前)と合流

彼女と会うのは5か月ぶりくらいなのに
全くそんな気はしなかったな

次の日、朝早く空港へ行かなくてはいけなかったから
寝ずに今まであったことを話していたら
あっという間に夜が明けた

そこから飛行機
ミネアポリスで乗り継いで
無事にニューヨークに到着。


そこでの第一声


「あっつー!!!!」

夏だもの。普通だよね。
同じ大陸なのにカナダと体感気温全く違うんだけど。

カナダでは片手で数えられるくらいしか着なかった半そでが大活躍の予感。

 


そうそう、なんでニューヨークに来たのかって
大切な大切な友達に会うためなの。

彼女はわたしが知る限り
たいていは日本から出ていて

それでも

わたしが一番つらい時期には
傍にいた。
たまたま日本にいた。

だからすごく救われたんだ。

 


本当に必要なヒトとか
本当に大切なヒトとか

その人たちが
何処にいるかなんて関係なくってさ

会いたいって思えば
わたしはきっと
どこへだって飛んでいけるような気がする。
それがわたしの強みかも。


反対に、観光ブックに載っていないような町に住む
わたしに会いに来てくれる友達たちに感謝。


まあ、理由はそんな感じで

せっかく来たからニューヨーク観光しちゃいます。

写真はばっちり観光スポット。笑

 


2009/08/19 01:52

 

21.10.22 加筆修正

 

先日の日記「憧れのひと」の彼女。

https://kmtaetksk.hatenablog.com/entry/2021/10/17/234147

 

このときたまたま同じ大陸にいたから

ひょいと越えてきた。

いつもわたしが国を飛び越える時って

だいたいが会いたい人に会うためだなと気づく。

いつだって、ひとがわたしの原動力。