田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

都会と田舎

カナダから戻り

進学で上京したものの

やっぱり今も長野の中山間地域と呼ばれる田舎で暮らしていて

田舎暮らしがしょうに合ってる

という結論。

 

このときはまだまだ何が合うのか模索中だった学生のころ。

 

 

 

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ニューヨークはねえ

動いた分だけ跳ね返ってくるところなんだよ

って


誰かが言った。

 

 

 

わたしはもう5か月も

あの小さな小さな

森に囲まれたような場所で生活をしているから

なにも

欲しいものなんてなかった。

可愛い服も
アクセサリーも

ボーリングだって
遊園地だって

そんなものはどこにもない。

行く場所も限られていた。


だけどやっぱり

クロックスとか
スニーカーじゃなくて

お気に入りのかかとのある靴とかはいてさ
おしゃれな街を歩きたいなあとか
思ったりもするの。

 

ニューヨークは

それを

思い出させた。

 

大嫌いだと思っていた都会

人もいっぱいいて
空に届きそうな高いビルに
車のクラクションの音

そういうものは

今のわたしに必要ないと思っていて
小さな田舎で一年を過ごすことを決めたけど


うーん

ニューヨーク

悪くないね。


ここで暮らすのも楽しそうだなあって。


都会と田舎

どっちがあってるかって
そんなもの住んでみなくちゃわからないんだけど

でもわたし

変化のあるとこって

好きなんだよねえ。

感じるものがあるよね。

だから前にボランティアで行った
フィリピンとかもお気に入りなんだなあと思う。


ちなみに次に行くとこはもう決めてます。

インド。


日本帰ったらね。

会いに行きたい人が行きたい場所にいるっていいねえ。

何処へでも飛んで行きますともさ。

あるよ。わたしには。

まだまだちっさいけどさ。

いつか

世界をも飛び越せるくらいになる日を夢見る

小鳥、かな。


どこまで飛んで行けるか楽しみだ。

 

 

 

2009/08/20 02:15

 

21.10.22 加筆修正

 

インドーーーー。

行けてないーーーー。

あんなにも知り合いがインドにいたのに!

呼ばれなかったなー。

いつも何処かへ行くときってだいたい「あ、呼ばれてる。行かなきゃ。」みたいな感じで行き先が決まるから、ただ行きたいという思いだけで行けないんだ。なぜ。

もう昔からこんな感覚で生きていて、それが間違ったことがないから、今更違う道の決め方を試せない。というか、みんなそうだと思ってたけど、違うの?

 

いま、ここにいることも

今後、違う場所にいることも(もうすでに違うところで生きているだろうなってわかってる)全て自分で決めているようで、ひっぱられてる感じというか。

この先わたしは何処に連れていかれるんでしょうかね。たのしみ。

でももう少し、ここでやりたいことも

学びたいこともあるよ。