空港にいると、それだけで
自分に羽が生えたような気がする。
今回も
彼の住む国まで運んでもらいました。
無事に着いております。
乗り換えのドーハ空港は相変わらず広くて綺麗でした。
カタール使ったんだけども
ここの機内食は全部美味しいからすごい好き。
いままで一度も外れたことない！
スウェーデンに着いてから
ちょっと乗りたい電車に乗り損ねました。
新たなチケット買うと600クローナくらいする（8000円弱）らしく、それは高すぎ。
バスにしよう、と決めて
最初あたったバス会社は300クローナくらい。
うーん、まだ高い。
つぎ。
170クローナ！買い！
nettbuss expressのバス。
初めて乗ります。
乗ってみたら電源は上からとるみたいです。
こんな。笑
変圧器があるからちょうどよいけど、
ふつうの日本で使うのだと短すぎて届かないかも？
あと一時間くらいで彼のいる町につきますー。
フライトの前に、見に行ってきました。
北欧映画！
今日（2月11日）から17日まで全15作品が渋谷ユーロスペースで上映されます。
オープニング作品の「サーミの血」。
今秋公開予定の作品だそう。
作品をさくっと解説しますと…
1930年代、スウェーデン北部の山間部で暮らすサーミ族は、劣等民族とみなされ差別的な扱いを受けていました。従属を拒んだ少女が運命を変えようと決意します。その少女のお話。
スウェーデンの暗い部分を見た気分。
でもこういう差別はどこの国でもまだまだ残っているような気がする。
今回の旅が、そのサーミ族の住む北のほうまで足を伸ばそうかなとおもっていたので見てきました。
彼らのつくる工芸品も素敵なんです。
実際に自分の目で彼らの生活をみてきたい。
ちょっと入り口くらいまで、行ってきたいとおもいます。
ではでは。
そろそろゲート向かわねば。
本日このタイトルのイベントに小松姫として参加しました！司会久々でどきどき。（今回は私服）
明日11日（16:00-19:00）も本日と同じく
長野駅2階イベントスペースにて開催しております。
（残念ながら着物ではなく私服ですけども。笑）
わたしは本日のみで、明日は引き続きゆい姫がいますのでぜひ来てください◎
松代甲冑隊の演舞もありますよー。
かわいいゆるキャラもいます。
こちら「づなっち」♡
（※注 一応仕事ちゅうです）
《長野駅で100通りの信州を知る》をテーマに
長野駅から長野県の魅力を伝えるイベント！
長野市松代をおおいにPRしましたー。
特産の杏や米粉をつかったお菓子なども販売しております。
このイベントでも小松姫からしか受け取れない限定あぶらとり紙を無料配布！
明日もお待ちしていますー♡´◡`♡
駅には外国の方も多くいて、
これからスウェーデンに飛ぶわたしには英語の練習になりましたー！
というわけで！この足でそのまま東京むかいます。
明日はいよいよフライト！
え、どこそれ？
ろーかる でざいん こみゅにてぃー
という長野の大町市にある会社です。
田舎に「来る」「棲む」「働く」を創る
それが生業で事業展開をする会社。
協力隊活動していて、移住者を増やすって難しいなと協力隊ならば誰もがおもったとおもうのですが
なんとそれを仕事にしてるとは。
いま、コミュニティーとか場づくりというワードに興味があるわたしは面白そう、話聞きたいなーと思い立って連絡！
代表のたつみさんにらぶこーる。
したところ、
LODECの運営しているゲストハウスに来たら
たつみさんにも会える上に仲間たちにも会えるとのことで
「ゲストハウスカナメ」に泊まりにいくことに。
お時間いただきましてありがとうございます！
（撮影者：たつみさん）
こんなことになりました。笑
楽しすぎる！
ここは、みんなで一緒にごはんつくるの。
ごはんがさらに美味しい。
こういうとこ好きー。
古民家なのにモダンなところも
乙女心くすぐる。
◆たつみさんの話◆
ほんとにただ、「村の滅亡阻止のため」に会社が必要だったからやっているけれど、
会社経営には全く興味なかったとのこと。
自分がやりたいことをして
それで食っていくこと。
暮らしたい場所に暮らすこと。
一人一人が生業を成り立たせて、地域に棲む場をつくること。
そんな人々の共同体や想いで成り立つ地域経済。
夢を語るのに
ただの夢見がちなひとではなくて
かなりの現実主義者。
そしてめっちゃ純粋に女性が好きな方でした。
潔すぎて、もはやいやらしさを感じない不思議。
これは男女ともにモテそうなひとやな。
わたしのもやもや話をちゃんと聞いてくれて
背中を押してもらいました。
真面目な話からここには書くことのできないような話まで、気がつけば夜中の三時半。
こんなに話してて面白かったのいつぶりか。
お世辞ではなく
また会いに行きたいなと思えるひとでした。
次回会うときまでには
話したことのひとつでもカタチにしてから行きます。
スウェーデン飛ぶ前に行けてよかった。
大町までの道のりもテンションあがる雪景色。
さすが役所。
雰囲気かたかった。
来年この緊張感の中
自分がどのようなプレゼンをするのかは
残り半分の協力隊生活にかかっているといっても過言ではない。。
先輩方の発表を聞いて、
まだまだこれからが本番！みたいなひとが多かったなという印象。
やはりこれをやっていくんだ、って決めているひとは
なんとかやっていけるのではないかというような雰囲気があったので
これっていうものを決めること、大事ですね。
それがひとつでもふたつでも。
もともとの募集内容にそって、ずっとそれをやってきているひとたちは、そのまま独立できそうなスキルが身につきつつあるように感じました。
松代地区の募集内容は農業。
でも、わたしの行う「農」は農業にはなり得ないものだし、それを生業にしたいと自身が思わないことには難しい。
さらに今のわたしにはやりたいことがありすぎて収集つかなくなってしまうのが目に見えているので
今年は
ほんとにほんとに
取捨選択しなくては。
ほんとに。
先輩協力隊の活動報告をきいて
身が引き締まりました。
やりたいこと
よりも
やるべきこと
優先順位つけてやっていきます。
今月、大事な月。
スウェーデンに行くまであと一週間となりまして
まさかの
航空券予約時にミスをしたことが発覚。。
苗字と名前が反対っていうね。
パスポートと名前違うと飛行機乗れないって。
一度キャンセルで取り直しって。
お金ほとんど返ってこないって。
(´；ω；`)
立ち直れない。。。
もー行くのやめようかと思いましたけども
最愛の彼が悲しむし
ちょっと仕事みたいな部分もあるし
いろんな人にアポもとってるし。
行くしかない。
というわけで
取り直しました。
一回目より高いよ。
でも去年と同じ予約サイトで取りまして
これのほうが間違いなかった。
安いからって、いつも使わないサイトで取ったのがいけなかった。
このショックから立ち直れる日はいつぞや。。
愛知に戻っております。
目的は、BORDERSに会うこと。
BORDERSとは
まゆみ、りな、しょーこ、ふみか、えいこ、あいみ
の六人グループ。
集まりのドレスコードは「ボーダー」
愛知での大学生活のときから
今でもずっと仲良し。
わたしが大学時代に
ワーホリでカナダへ行っていたとき
国境（border）をこえて会いにきてくれたメンバー。
そのカナダ滞在中のある日
全員がボーダーの服や小物を身につけていた！という奇跡が起こり
BORDERS結成。
ここ数年は誰かしらの結婚式があるので
何度も愛知に戻っては余興の練習をしてました。
今回は、BORDERSにはじめての赤ちゃんー♡
というわけで、お祝いのため駆けつけました！
まだ産まれて一ヶ月半くらい！
可愛すぎたあああ、癒されたああ♡♡
こうやって、結婚して子どもが産まれても
ずっと集まれるといいなー。
いつもみんなに会うと元気になるよ。
ありがとーーー！
これからもみんなからの幸せ報告たのしみ♡
さて、もーすぐ長野へもどります！
