義祖母家で過ごすクリスマス。
夫にとっては毎年恒例、わたしとお子にとっては初めての北欧で過ごすクリスマス。
ユールボードと言われるクリスマスのご飯は
日本のおせちみたいだな
とおもった。
沢山の料理をイブの日に振舞って、そこから数日かけて食べるらしい。
そして食べる順番も決まってた。面白い。
ちなみにこれは伝統的な農村でのクリスマス準備を描いたもの。毎日少しずつ準備するんだって。
ルチアの日に食べるというサフランのパン。
わたしも何度か焼いたけど、義祖母のサフランパンは流石すぎた。どうやってこの形で焼くんだろう。プロ。
26日まではまだクリスマスって感じで
そのあとは年末までゆっくり過ごす。
夫は有給をあわせて24日から10連休をとっていたので、これは日本でいうゴールデンウィークみたい。いや正月休みかな。それほどクリスマスを家族で過ごすことが大切らしい。
いつもはお仕事で家にいない夫がそばにいて、お子は嬉しそう。
小さすぎて記憶には残らなくても、たくさんたくさんお写真撮ったからね。
大きくなったら見返そう。
実母が日本から送ってくれた年越しそばは
義祖母家に持ってくるのを忘れてしまったので1日に食べます。年越したそば。
2023年は愛しいお子が来てくれて
人生で1番幸せな年になりました。感謝。
2024年の成長も楽しみ。
それでは皆さま素敵な年の瀬をお過ごしください。