秋から冬へと移り変わる時期に出会ったから 思い出すのは 柔らかく差し込む光と 散りゆく前の紅葉の色。 わたしはいつも 彼の書いた文字に 胸をときめかせてた。 その文字が 彼の指先から紙に写し出されていく様子を傍で見られたのは ただただ幸せな時間だっ…
カナダ時代の学生のわたしが綴る日記を読んでいたら、なんていうかぴゅあよね。 過去のわたし。 この人生でひとりだけ特別に憧れてやまない女性がいて そのひとがわたしに会うと エネルギーがいつも本当に清くって自分も洗われるようだと言ってくれていたこ…
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