田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

工房に籠る、の巻

四月の上旬に織物研修のため

諏訪の工房に六日間篭っておりました。

 

機織りを去年一年かけて学んだけれど、

一度だけではものにならず

自分一人で縦糸を織り機にかけれなければ

機織りなんぞできません。

 

というわけで。

 

その織るまでの工程を記したいのはやまやまなのですが写真NGだったので残ってません。涙

 

どんな作品織ったかだけご紹介。

 

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最初の三日間は簡単な平織り。

 

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その後は市松模様。四つの足を踏み変えて織ります。間違えると大変なので集中力いる…

 

ちなみに、わたしの作業スピードが人より早いらしく、卓上の織り機にも挑戦させていただいた。

 

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(未完成なので持って帰ってきた)

 

機織りはとても繊細で

ずぼらで大雑把なわたしが出来るのかとおもってたけれど、好きこそ物の上手なれ、とはこのことらしく、楽しいので大丈夫でした。

細かい作業もいらいらしない。

もともとアクセサリーづくりとか好きだからな。

上手いかどうかは別として。

 

自分の機織り機で、早く自分の作品を織りたいなー。一軒家になったら機織りするんだーい。

 

機織り体験したい方にも訪れてもらえるようにしたいなとおもってます。わくわく。