きっと、一生忘れないとおもう。
朝から雨だったこの日、お祭りは中止になるだろうとおもってた。
そんな中、どうにかして開催しようと動いてくれた人たちや
雨にもかかわらず、舞台の前で待っていてくださった方々が沢山いて
待機していたダンサーたちも、ここまで来たなら踊ろう!とお城に集結。
お腹の子と踊る、貴重な時間を過ごさせていただいた。
わたしが初めソロで踊っていた曲は、Okika先生のお腹に次女ちゃんがいたときに踊っていて、とても好きな曲でいつか踊りたいと思っていたもの。
大好きな人との子を授かり、その子がお腹にいる今、念願のその曲を一緒に踊れたこと、とても嬉しくて幸せな時間だった。
お腹の子に、すでに夢を叶えてもらったみたい。
ありがとう。
そして、先生をはじめダンサー仲間のみんなと一緒に今しかないこの時間を過ごすことができて、本当に良かった。
無事に産まれてきますように。
みんな、ありがとう。
出産前の踊り納めが、ここ松代の地で
大好きなみんなに囲まれて終えられて
幸せ。