房付したふたつ。
わたしが組紐を習い始めたきっかけは
市役所時代の上司のお母さまが亡くなって、その方の使っていた組紐の機械を全て譲っていただいたからだった。丸台も綾竹も高台もある。
自分の生まれる前よりも前の日付で書かれたノートを、今解読しながら組んでいる。(最初だけ教室に通ったのだけど、このコロナ騒ぎで全ての習い事を一度ストップしたため、その後は自己流で組んでいます)
習い始めから12玉で組んでいたわたしは、それが難しいことだと思わず。
ふつうは4玉から組むらしい。
(先生、なんでそんないきなり難しいのから教え始めちゃったの…笑)
写真下段の帯締めはいちばん初めの作品。
上段のは4本目を8玉で組んだのだけど、あらびっくり。8玉で組むとめっちゃはやい。
あれ!簡単!!!!
それもそのはず、3本目を16玉で組んでいたのでね…笑
とりあえず、組むこと自体に慣れようと8玉で色の配置を変えて色々組んでみることにした。
この色の配置で
こうなる。
次は違う置き方で同じ組み方にしてみるべく
糸をセット中。
たのしみ。
あ、そういえばオーダーしてた筬が昨日届いたよ。来月から機織りも再開するよ。
はー、家に篭もりたい。(無理
早速、自分の組んだ帯締めで出勤した本日。
ただいま8連勤真っ只中なので、そろそろ寝ます。仕事もたのしい。時間足りない。