田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

小松姫田んぼ2019始動

f:id:kmtaetksk:20190606075157j:image

田んぼをしてるのは

生きものが好きだから

 

お米が好きだから

 

それともうひとつ

 

ここに集まるひとたちが

好きだから。

 

 

田植えをするために集まってくださった方々

総勢16名!

若者が多かったこともあり

今年は最速の15時前には植え終わるという

あっという間の田植えでした。

 

前入りして当日5時半から苗運びを手伝ってくれた

若者三人ありがとうー✧︎

わたしはひとりじゃ何も出来ないけど

こうやって助けてくれる人たちに囲まれていて幸せだ。

 

この場所があるから出会えた人もいて

わたしは自分のために田んぼをやっているなと

ひしひし感じた。

 

ここの田んぼは

あまり山からの水も豊富ではなく

田んぼ自体も元々田ではないところを田にした場所なので水持ちも悪く、

他の人が率先しては田んぼをやりたがらないところだけれど

 

わたしはここが好きだ。

 

まず景色が最高。

皆神山が目の前にあって

長野市が見えて

山に囲まれていて空気が気持ちいい。

そして田んぼがそれぞれ独立していて、

別の方の田んぼと繋がっていない。

山から自分で水を引く方式なので

無農薬でやるには適している。

これが他の田んぼを通った水を引かなきゃならない場合は、無農薬でやっていても意味がなくなるもんね。

 

だから、去年引っ越した時に田んぼも別のところを借りるかと提案されたけれどお断りして

変わらずここで田んぼをしている。

長野に来て四回目の田植え。

学生のころから田んぼに関わっていたおかげで

田んぼ歴は意外と長い。

それでも毎年同じようにいかない田んぼが面白くって、楽しくって、もはや

趣味: 田んぼ

という勢いである。

 

そんなわたしの趣味につきあってくださる

皆々様

 

大好きです。

お米出来たらお裾分けします。

美味しいお米が実りますように。

草取り頑張るぞ。

 

いつでも草取り隊員募集中!

朝早くから草取りして大きな露天風呂のある温泉行って美味しいご飯を食べる、までがセットです。

気持ちいいよ。

 

それではこれからお着物屋さんに出勤。

そろそろおうち戻らなきゃ(田んぼでこれ書いてる)

 

 

 

 

須坂クラシック美術館の牡丹づくし

に、いってきました。

クラシック美術館は二回目!

お友達は初めて。

f:id:kmtaetksk:20190515191602j:image

牡丹の絵も素敵だったけど

わたしたちはお着物見てきゃーきゃー言ってました。

銘仙可愛過ぎないか?

季節に合わせて展示が変わるから、

今回は単衣ものがたくさん〜

 

この日のお友達は紬の単衣

f:id:kmtaetksk:20190515191723j:image

もう暑いからいいよね。

ちなみにわたしは銘仙の単衣を着ようと思ったんやけど、午後から雨予報だったのでお気に入りは封印。また晴れた日にしよう、ということで

袷のお着物を洋装ミックスで着て

少し丈を短めに足元はパンプス

上にポリエステルの男物の羽織。

これで雨でも少しはマシかな…と。

f:id:kmtaetksk:20190515192047j:image

 

クラシック美術館の前に

グラッセという蔵を改装したお店でランチをしました。

f:id:kmtaetksk:20190515192246j:image
f:id:kmtaetksk:20190515192243j:image

美味しかったです。

お着物で遊ぶにもいい雰囲気。

 

お着物で遊ぶひとたちもっと増えたら嬉しいなー。

最近、個人的にコーディネートのご相談を受けることがあって、なんだか嬉しいです。

自分のセンスを気に入ってくれるひととか

わたしみたいな着方をしたいと言ってくれるひととか増えていて。

 

お着物を好きになって

お着物をひとつのファッションとして取り入れてくれたら、やってることに意味があるなっておもう。

とても小さなことだけど、誰かに何かしらの影響があるなら続けていきたい。

まだまだこれから。

 

田んぼでごろん

f:id:kmtaetksk:20190508182040j:image

「今年も美味しいお米が育ちますように」

「たくさんの生きものたちと出会えますように」

 

毎年恒例の田んぼごろん。

自分の田んぼを自分の身体全部で感じる。

土に触れて、じんわり自分の一部になる感覚に集中。とてもほっとするし、さらに愛しくなるんだなこれが。

 

お仕事をしているなかで、田んぼの準備を進めていくのはなかなか大変。でも好きなことだから。

わたしにとっては大事な趣味であり、すでに人生のなくてはならない柱になっているとおもう。

スウェーデン行っちゃったら出来ないのでは?ということは今は考えない)

 

今年はどんな田んぼになるかな。

毎年毎年同じにならないから、飽きないし

きっと完璧なんてことはないんだろう。

この楽しさがもっとたくさんのひとに伝わればいいのに。

わたしが田んぼを持つのは、トンボとカエルのためが一番という他の人からしたら謎な理由だけど、

自分で育てたお米は美味しいよ。

お味噌も美味しいし。

そしてこの恵みに感謝が生まれる。

 

わたしのお米は、どこかで売っているわけではないのに、いつのまにかクチコミで広まって

毎年あっという間になくなってしまう。

ありがたや。

求めている人の元に届くのって嬉しい。

だいたいが直接お渡しするので、面と向かってお話できるのも嬉しい。

 

環境にいいから

とか

身体にいいから

とかで始めたのではない田んぼ。

 

好きな生きものたちが住みやすいように

と自然なかたちを目指していたら

結果的に環境によかったり

身体によかったり

いろんなひとたちが喜んだりしてくれる。

こんな嬉しいことってないね。

 

わたしはプロの農家でもないし

ただの趣味の野良しごとだけど

それでも貴方の育てるお米が食べたいと、

貴方の想いがこもったお米がいいと、

選んでくれるひとたちがいることが

わたしをさらに幸せな気持ちにしてくれます。

 

ありがとうございます。

今年も幸せな気持ちで田んぼに通います。

 

いつでも一緒に田んぼで遊んでくれるひとは募集ちゅう!

そのあと一緒に温泉いって、お昼ご飯までがセット。田んぼにどのくらい来てくれたかの時間によって、収穫後にプレゼントするお米の量が変わります〜〜

皆神山ピラミッド祭り

f:id:kmtaetksk:20190505194949j:image

来年は、必ずこの舞台にたつと決めている。

 

オファーがあったのは今年の4月で、

もう十分な練習時間が取れなかったためOkika先生だけが舞台にたつことになった。まだまだ自分のレベルは低いなあと実感せざるを得ないよね。

でも立つからには、いいものを。

見ているひとが惹かれるような舞台じゃなくっちゃ。

 

わたしは「皆神山で踊ること」にこだわっていて

去年までの夏のイベントは三回連続出させていただいていた。

けれど。

今年は出ないという選択をした。

でも外から舞台を見てみたいともおもったりして。

サポート役としてはいります。

どうしてここで踊ることにこだわっていたのか

ただここで踊ることが心地よいから、だけでは説明がつかない気がしている。

少し外から見てみようとおもうの。

 

 

今回33回目となるピラミッド祭り。

今年はフリーマーケットがあったりゲストを呼んだりしていたこともあり、ここ数年にない盛り上がりを見せていました。

普段お世話になっているたくさんの方々とお会いでき、さらには新しい出会いもあったりして、とても楽しかった。

わたしが売り子をしていた地場産のお野菜は完売したよ。

 

この場所が好きだから

ここからなにか生まれると嬉しい。

新しい企画のお話も色々いただいた。

自分のお仕事、趣味や企画していること

それ以外にもどれだけ時間がつくれるか。

令和はさらに挑戦の年になりそう。

 

やりたいことが果てしなくあるなんて幸せだ。

感謝。

 

 

 

 

きものまつり

f:id:kmtaetksk:20190505192801j:image

十日町へ。

というわけで、十日町が産地のマジョリカお召を着て行ってきました。

 

うちのお店の毎年恒例バス遠足。

わたしは初参加です。

道中は桜や菜の花が楽しめましたし、

ご参加の方々が色んなお着物を着ていたので

見るだけでもわくわくしました。

 

お着物のお買い物をして

お昼ご飯はへぎそばを食しました。

由屋さんって有名なんですね。

着くなりすごいひと。

予約をしていたのであっという間に席に通され

美味しいお蕎麦が出てきました。

量も多くて大満足♡

 

会場に着くと、まずはスタンプラリー!

お着物を来た方が参加出来る抽選会に応募できるとあって張り切りました、

が、当たらず。

お客さまたちが当たっていて喜んでたのでよしとします。

そのあとはお着物の展示を見たり、お抹茶を飲んだり。

会場に来られている方々もお着物の方がいたので、

「それはどんなお着物?」と聞いたり聞かれたり。

わたしもマジョリカのおかげでたくさんの方とお話出来ました。楽しかった。

もうすでに来年は何を着よう、なんて考えてます。笑

実はこのイベントちゅう、お仕事用のカメラで撮りまくっていたので、わたしのスマホにデータがほとんど残っておらず。

 

最初のお写真は、神社の東屋にて地元の方が撮ってくれたもの。ありがとうございました。

 

とっても楽しかったので、また来年はもっとたくさんのお客さまをお誘いして行きたいとおもいます◎

 

 

 

 

移住5年目の春

庭のチューリップが咲いていた。

 

f:id:kmtaetksk:20190502144655j:image

 

 

 

 


朝の6時半。
カエルたちがぴょこんと顔を出す。
わたしが草刈りをした後を
ムクドリたちがついてきた。


田んぼ気持ちいい。
風はまだ冷たい。ひんやり。
日差しはあったかい。
でも4時間も草刈りすれば汗はかくね。


90歳のおじいちゃんに
「ちょっと寄ってけ」
と呼び止められてお家にお邪魔したら
2時間経ってた。
「相変わらず綺麗だなあ」って
草刈り後のぼさぼさ頭のわたしに言うおじいちゃん。
「若い子と話したから、これでまた1年寿命が延びたな!」って笑う。


わたしの記憶には
おじいちゃん、はいない。
父方は父が生まれる前に亡くなっているし
母方はわたしが産まれてすぐに会いに行ったっきりで気がつけば亡くなっていた。


長野に移住してみて
こんなにもよくしてくれる
おじいちゃん達がなんと多いことか。


帰り際に自分で煮たんだ、っていうフキを持たせてくれた。
「また時間ある時は寄ってって」


よそからこの地域に入って
今月で5年目に突入する。
その間にたくさんのひとと繋がりをつくってきたから、わたしはここで生きることがとても心地よくなった。食べものも空気も水も美味しい。


そして気にかけてくれるおじいちゃん、おばあちゃんたち。


よく「誰もいないところで寂しくないの?」って聞かれたけれど、寂しいなんておもったことないな。不思議。知り合いなんて全然いなかったのに。
気がつけば、知り合いだらけ。


今まで過ごしていたどんな場所より
過ごしやすいです。
長野。


移住したいけど、踏み切れないってひといたら
ぜひうちで少しの間過ごしてみるといいとおもうの。(本気)
いくらでもお部屋貸します。


結局、若者たちがここに住もうって思ってくれなくっちゃどんないい場所だろうと地域って存続していかないんだよ。
わたしは中山間地域と呼ばれるところの活性化のために入ったわけだけど、わたしひとりじゃ出来ることなんてたかが知れてる。
一緒にここの地域が好きで、住みたいって思ってくれる人がもっとたくさんいなくっちゃ。


出来ることをしていきたい。
せっかく住もうと決めた地域だもの。
よくしていきたいよ。


元号が平成から令和へと変わったけれど
わたしはきっと根本は変わらないまま
やりたいことをして幸せに生きていくんだなって漠然とおもってます。やるべきことはたくさん。


幸せってなりたいって思うだけじゃなくて
なろうとしなきゃなれないし
誰かから与えられるものでもない。
自分しか自分を幸せになんてできないよね。
わたしはわたしの信じる道を進むだけ。
そんなわたしに関わってくれる全ての人に
感謝を込めて。

 

 

 

 


なーんていうのを
庭のチューリップが咲いてたのを見ながらおもった休日。


令和でもこんなわたしをよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

第二回北欧展を終えて

f:id:kmtaetksk:20190425085622j:image

 

あっという間に三日間がおわりました。

旅する北欧展vol.2

前回はほっこりナイトと称して、夜のイベントをしましたが、今回はfikaタイムというお茶の時間を二日間するという。

f:id:kmtaetksk:20190425091745j:image
f:id:kmtaetksk:20190425091748j:image

シナモンロール焼いたの〜

香りだけで幸せになれる。

シナモンロールってスウェーデン発祥と言われているんですが、それを知る前からシナモンロール大好き人間でした。

北欧雑貨にも心ときめくし、

スウェーデンに行けば懐かしい気もするし、

食べ物も合うし(特にリンゴンベリーとエルダーフラワーがお気に入り)

なんだか遠い昔に繋がりがあったような気もせんでもない不思議な感じ。こういうのってなんでしょうね。

この三日間は、会いたい人が会いに来てくれるという幸せな時間でした。

いつも忙しく飛び回っているわたしにとって、みんなまとめて会えるなんてなんと贅沢なイベント!(自分で立てたのだけど)

こういうの毎年定期的にやりたいです。

わたしの好きなものを好きだと

可愛いと言ってくれるひとたちは

みんな好きに決まってるじゃないか…!←

く!幸せ!

 

f:id:kmtaetksk:20190425091812j:image

3日間はお着物とお洋服のミックススタイル。

みんなに可愛いとか

それならお着物着たい!とか言ってもらえて

これまた嬉しかったです。

お着物人口増えろ〜〜

 

そんなこんなで、ご来場いただきました皆さま、ほんとにほんとにありがとうございました。

ここで新たに繋がった人達とのご縁も大事にしていきたいです。

 

さて、北欧展が終わるといよいよ田んぼ準備。

農業女子に早変わり。

これまた楽しみだらけ!!