田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

夏の終わり 2017

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夏の終わりを告げる風物詩。

今年の夏は、

過ぎ去るのが早かった。

 

 

 

 

今年でお手伝いは3回目の

信州新町花火大会。

みんなの願いをのせた灯篭をつくって流していたのは実はわたしだったりして。

 

今年は雨が降るか降らないかっていう

お天気模様で

少し心配していたけれど

なんとか持ちこたえてくれて

むしろ準備する側としては絶好のお天気でした。

 

1000にものぼる

願いごと。

 

自分のテストの点数だったり

家族の健康を祈ったり

幸せな将来を描いている灯篭を

ひとつひとつ手渡しして

川の真ん中へ運ぶ。

 

流れにのせた灯篭は

きちんと思いを届けてくれるだろうか。

 

毎年、わたしも恋人から願いごとを聞いて書いている。スウェーデン語でも届くかな。

 

いつだって、彼は自分の願いをいうまえに

わたしのことを願うんだ。

カウントダウンは始まっていて

夏が終わって

秋が来れば

彼が飛行機に乗ってやってくるよ。

 

 

はやくおいで。

 

 

 

 

 

「幻想」

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普段とはまた違った幻想的なひとときを。

 

8月11日から16日までの6日間のみ

真田邸にて夜のライトアップが行われています。

時間は19:00から21:00(最終入場20:30)

 

昨日は八橋箏曲の琴の音色を聴きながら。

ハンドベルも意外とこの和の感じを崩さずなじんでいてびっくりしました。

 

ちなみに本日は

神野優子さん

宮林陽子さんのヴァイオリン二重奏。

 

明日以降も最終日まで演奏会がありますー。

 

夜の真田邸に入れるのはこの時期だけですよー。

ぜひぜひお越しくださいませ♡

お待ちしております!

 

 

 

 

 

七面さん

美しい女がいた。

 

差し出された花瓶の水を

その手のひらに落とすと

 

竜の姿になったという。

 

それが七面大明神だそう。

 

 

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8月8日、9日と行われていた蓮乗寺の縁日です。

こちらに越してきて3回目の夏を過ごすというのに、はじめて行ってきました。

 

かつては毎月9のつく日が「七面さん」の縁日だったみたいです。すごい賑わっていたのかな。

松代は製糸業の町だったので

最盛期に女工さんが何千っていて、この縁日には彼女たちに外出許可がおりて大勢繰り出していたとか。

もちろん、それを目当てに若者たちが集まる。笑

ここで結ばれた二人は、「七面さんのお引き合わせ」って信じられていたみたいです。

素敵。

 

製糸業が衰退して、一時お祭りも中止になりましたが昭和46年に復活。

そこから今の8月実施になったようです。

 

アットホーム感満載のこのお祭り、よかったです。

 

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関東城攻め!

この土日に殿とともに行ってまいりました!

 

八王子城江戸城川越城

わたしは城といっても山の上にある

「山城」が好きです。

本丸つくまで道のり大変だったりするんですが

山の中を歩いて自然を楽しむことができます。

昔の人たちは攻め込みにくいように山城を築いたんだなあ。

ちなみに我が町の松代城は平城といいます。

自然の川とか山に守られた地形ですが、山の上ではありません。

 

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八王子城の神社の前にて。合掌。

 

この城には甲冑の方は時々来られるそうですが

お姫さまは初めてだと言われました。

姫初登城です♡笑

 

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狛犬に子どもづれがいて可愛い。

 

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江戸城は朝イチ!(観光客が増える前に)

 

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こちら川越の本丸御殿。

もともと大学院で上京したときに

川越に住んでいましたがここは初めて。

まさか姫として訪れるなんて予想もできず。笑

 

今回の旅でも多くの方と交流できて

松代町のPRをしてきました\(^^)/

旅でいろんな人と出会えることも

城攻めの醍醐味!

出会った方々と信州でまた会えますように!!

 

 

池田満寿夫美術館

とてもとても好きな場所でした。

 

美術館というところは

空気が洗練されている気がして、

心を穏やかにしたいときに訪れていた。

 

突然の休館の知らせを

ここで働いているお友達から聞きました。

そのお友達は松代インバウンドプロジェクトのメンバー。

彼女たちは、美術館にきた外国人観光客の案内をするために英語を学んでいました。

 

ほんとうに急なお知らせに

いちばん戸惑っていたのは彼女たちでした。

 

文化的な場所がまたひとつ

町から消えていくことが

残念でなりません。

 

 

池田満寿夫美術館、最終日の日は

インバウンドプロジェクトのメンバーで

ささやかなレセプションをおこないました。

英語の歌をここで歌うことも何度かあったけれど、

まさか最後になるなんて。

 

おつかれさまでした。

ありがとうございました。

 

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真田紐・松代紬の会

以前書いた記事がどんなに編集しても

反映されないという不思議なことが起きたため

こちらに書き直しつつ、

最近のこともお話ししますね。

 

織物はやはり自分で何度もやらなくては上手くならない!ということで

自分用の織り機を購入しました。

ときどき時間つくりつつ

商品になるようなものができるよう

試行錯誤していきます。

 

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リボンにしても可愛いのだ♡

 

30日のにちようび。

真田紐の体験会を旧樋口邸でおこないました。

今回初の試みである、ブレスレットづくりもー。

 

どんどん新しいものを生み出していけたらいいな。

ちなみに8月14日は文武学校にて体験会実施予定。

くわしくはエコール・ド・まつしろ倶楽部にご連絡くださいませ。

 

松代紬の会は、一連の行程をそろそろ習い終えるとき。

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残っていた紬の工房にて

当時そこで働いていた方(今年93歳!)から織り方を学んでいます。

今しか受け継がない。

 

「あやが機(はた)のいのちなの」

 

いかに織るまでの行程が大変かということを感じながらやってきて

やっと次回から機織りができそうです。

 

これ、また最初から全部自分でできるんかな。

目標は自分のお着物を織れるようになること!

 

 

またレポートします。

 

 

 

 

 

 

 

お米を育てる意味

田んぼに可愛いお客さま♡

 

小学校の五年生たち!

五月に子どもたちの田植えを手伝いにいったら

お礼にと草取りにきてくれましたー!

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わたしがなんで無農薬で田んぼをしてるのか

どんな生きものがここにはいるのか

カエルの生態とかいろんなことを話しながら

ちょっとした授業みたいな感覚で楽しみました。

 

わたしは以前、環境保全系のNPOで働いていて

その中でも学校の授業での環境教育を主に担当していたので

すごく懐かしい感じ。

生きものとお話しする方法を学んで

そこから生きものを見ると

その場所がどんな環境かわかったり

この生きものを呼ぶには

どんな住処を用意したら来てくれるのか考えたり

「環境」という枠を飛び越えて

「まちづくり」を子どもたちと考えることが

とてもとても好きでした。

 

生きものが住みやすい環境は

きっとわたしたち人間も住みやすいんじゃないかとおもっていて

わたしはだから大好きなトンボやカエルがいっぱいの田んぼをやめられないのだとおもう。

 

人間たちはすごい進化を遂げてきたけれど

効率化などの代償に失ったものは多い。

壊しても戻せないものを壊し続けることに

なるべく加担したくないんです。

わたしひとりのチカラが微々たるものであることはわかってる。

それでも。

 

わたしの田んぼにきたひとたちが

生きものたちを好きになって

この自然を好きになって

わたしたちもこの自然の一部だなあということを

少しでも感じて帰ってくれたら

それだけで

わたしがお米を育てる意味がある。

 

ぜひ、山の上の田んぼにお越しください♡