カナダに住んでいるこの期間に
国境を越えて会いに来てくれた友達たちがいました。
【BORDERS】
https://kmtaetksk.hatenablog.com/entry/2017/02/05/135932
そんな特別な一週間のおはなし。
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わたしのにちじょうは
きらきらな非にちじょうへと変化した。
みんなが来てくれてからの一週間、
どのような感じだったかというと…
まずはみんなが着いた次の日、
その日
ここCanadaは休日だったらしい。
日本では、休日だったらむしろバイト休めない！という感覚ですが
こちらでは
ほとんど全てのお店が閉まります。
だから困った。
何処を案内すればいいのか。
行くとこないんだけど。
とりあえずこの町のキャラクター
Flintyをご紹介。
なぜこの子になったのかは謎ですが。
この日の夕食はボニーさんのお家でバーベキュー（天気があまり良くなかったので家の中で）
ボニーさんの息子のジョーダンは
私たちの中でもshokoを一番気に入ったらしい。
夕食後はジョーダンとともにお散歩。
池の周りをぐるーっとね。
8日、わたしは朝からバイトだったので
NYから帰ってきてずっと一緒だったAmyが
私のかわりにみんなを案内してくれました。
この小さな町で日本人がどれだけ目立つか、
思い知らされた日でもありました。
なぜなら
バイト先にくるお客さんや
あとからやってきたバイトの子たちが
「○○で友達みたよー」
「○○にいたよー」
と情報をくれるのです。
だからわたしはバイト先にいながら
みんなが何処をどうやって周ってたか
ばっちり把握できたというわけ。
バイト後はRacksにてみんなでビリヤード
9・10日は町の外の湖のそばに住んでいる
ジャンさんのところにお世話になりました。
わたしはバイトのあと、夜にみんなと合流。
みんなは先に行っててブルーベリー摘みをしたりカヌーを漕いでいたそうな。
大きなテント
スモース（ビスケットに焼いたマシュマロとチョコレートを挟んだもの）
なんか野外学習みたい…！
湖での二日目の夜、
みんなでJapanese foodsをふるまって
この日誕生日をむかえたジャンさんのお祝いをしました。
11日
みんなと前々から計画していたJapanese day
でもこの日はHockeyの試合もあるということであまり時間がとれず
文化紹介とかができなかったのが残念だったんだけど。
みんなで浴衣着て、Japanese foodsつくったの。
この日のことは後日新聞に載りました。
データ探したけど、ちょっと見つからず（どこいった）
浴衣、一年に一回は着ておきたいよね。
今年カナダでだけど着られて良かったー
浴衣着たままHockey観戦に行ったら目立ちまくってました。インタビューされたよ。
日本でHockeyはそこまでメジャーではないけど
カナダで一番のスポーツって言ったらこれでしょ。国技だもんね。
ちなみに今回のはexhibition
本格的なのは次の週くらいかな。
Hockeyの後はこっちでのわたしの日本人友達
Harukaの働くロッジに泊まり行けることに。
みんなでまたもや語りすぎて
全然眠れませんでした。
が、楽しかったー
森の中なのでMilky Wayもばっちり。
星に包まれてる感覚、体験できたよね？
流れ星には願い事かけられた？
そんなこんなで最終日、
毎年恒例この時期に行ってる音楽の行事（今回は“Coffee House”）に行ってきました。
（去年は“Jazz night”でホストファミリーの末っ子ジャスティンの美声が聴けたの）
みなさん素敵でした。
Coffee Houseということで
おいしいスイーツとコーヒーも頂けました。
その後、お友達のHouse warming partyに参加（新築祝いみたいなもの？）
しばらくしてbarに移動。みんなでダンス。
っていう一週間でしたー。
ざっと過ぎ？？笑
とにかく盛りだくさんな一週間で
あっという間に過ぎてしまって
光陰矢のごとしとはこのこと。
みんな無事に帰国できたみたいで良かった★
ジャンさんにもちゃんとカード渡したからね。
本当に
本当に
来てくれてありがとう。
みんな
だーいすき！
カナダより愛をこめて。
2009/09/13 10:47
21.10.26 画像追加・加筆修正
ちょうどいまBORDERSのグループLINEが賑わっていて、みんなの近況報告を聞かせてもらえてて、これまたすごいタイミングだなあと。
このときは学生だったみんなが
結婚したり子どもが産まれたり。
想像していなかった未来が
今ここにあるよね。
これだけの時間が流れても、繋がっていられて嬉しい。
ずっとかけがえのないお友達たち。
カナダのときもそうだったけれど
今もわたしはみんなからパワーをもらってます。
どれだけ離れていても。
きっとそれはこの先も変わらないでしょう。
いつもありがとう。
