田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

振袖撮影お手伝い

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自分の住むところに初雪が降った翌日

 

経営者の集まるイベントのなかにある、振袖着付け体験の撮影にいってきました。

動きやすいように洋服ミックスの格好で行くと、皆さんほんとに褒めてくれる褒めてくれる。ありがとうございます。

今日は黒子のつもりで男物の黒羽織を着ていったのに、着物着ているだけで目立つので黒子になれなかった。(いつものこと)

ご自分で持ち込みの思い出の振袖やら、その場でえみぃさん(わたしの尊敬する着物のひと。かふぇどうやオーナー。循環農法で田んぼもやっていて、お蚕と猫と暮らしてる)が貸してくれる振袖を選んで、着付け。

振袖のひとがひとり増えるたびに会場が華やぐ。

着物のすごさ。

やっぱり振袖は特別かもしれない。

お友達の親子さんも参加してくれて、おふたりのお写真も撮れてよかった。

お母さま、遺影に使うと仰っていたけれどそんないいお写真撮れたかしら。気に入っていただけるお写真があるといいな。

そして思ったのは、日本人なら着物絶対似合うわ、ということ。

皆さんとっても素敵。

写真頼まれたはいいが、わたしで務まるのかとどきどきしながら撮影してました。

データは帰りにSDごと渡したので、どんな感想がくるか…どきどき。

 

そして最後にまさかの

自分も振袖を着付けてもらいました。

わー、久しぶりー。今年の一月末ぶりかな。(ふつうのひとより久しぶりの間隔が短い。毎年着てる)

自分のでない振袖っていうのもまた違ってテンションあがりますね。

どれがいいかと聞かれて、えみぃさんにお任せしました。

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相変わらずセルフで撮る
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こちらは撮ってもらった

 

はー、楽しかった。

 

ご自分で会社を経営されてる方々だらけで、色んなお話や商品などを見られて、これまた刺激的でした。普段なら接点もなく普通に会えないようなひとたちなのですが、なんだか気さくな人ばかりで沢山お話させていただきました。優しいひと多いな。

 

色んな繋がりができた濃い一日。

繋がりも、繋げようとおもってくれるひとがいて、その繋がりをしっかり受け取ろうとするから生まれる。

さらにそこから繋がって何かになるかはいつも思うけど自分次第なのよね。

世の中生きていく中でいっぱいチャンスは転がっていて、そのチャンスをチャンスだと認識できるか、認識した上ですぐさま掴み取れるか、いつでもアンテナをはって、波が来たら波に乗る瞬発力というか、そういうのが大事だなとおもって生きてる。

人との出会いは一期一会だから。

 

今日、わたしと出会ってくださった皆さま

ありがとうございました。

 

繋がる毎日が

わたしの日々を彩ってゆく。

今日もまた彩度があがるね。きれいだね。