田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

アメリカとのご縁

今日は朝からアメリカで旅行会社をしている代表のかたとビデオコール。

 

彼女と繋がりがもてたのは、アメリカ人のパートナーのおかげだった。

彼がこんな面白いことをしている女の子が日本にいるよ、英語も話せるし、きっと繋がると色んな企画が生まれるとおもう!と繋げてくれた。(わたしの英語力は今はおいておこう)

本来、コロナのない世界だったならば東京オリンピックの時期にお客さまを連れてやってきて、観光案内をする予定だった。もちろん契約を交わして、お仕事として。

外国人のお客さまに着物を着付けてお出かけして写真に撮ったり、田んぼ体験や、組紐真田紐などの伝統工芸を体験してもらうこともできる。

でも、残念ながらそれはこのご時世上手くいかなかった。

それでもまだ繋がったままで、国境があいて行き来できるようになればその計画を実行したいと思っている。

アメリカにも行きたいよ。

ここ数年はずっと北欧しか飛んでいなかったけれど、もともとニューヨークにお友達がいたときはよくアメリカにも飛んでいた。

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久しぶりにビデオコールをして相変わらず彼女は美しくて、お互いの近況報告と、こんなことがしたいという話などをひとしきりした。

彼女は、わたしの夢や目標のために何か手伝えることがあれば言ってねと言ってくれていて、自分の夢を応援してくれるひとたちが日本だけでなく、世界にもいるのがとても心強いなとおもう。

しかも素敵な人ばかり。

ちゃんと繋がってゆくから、何も心配してないな。

夢を声に出して、自分の出来ることを少しずつ増やして、好きな人たちを大切にしていけば、きちんと欲しいものは手に入るんだと、この人生から学んでいる。

そしてやっぱり、わたしの人生に語学はきってもきれないので、英語もスウェーデン語も頑張るしかない。英語の勉強を一緒にしてくれる人、近くにいないかしら。

もっと、伝えたいことを言葉にできるようになりたい。

英語でも、スウェーデン語でも、日本語でも。