田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

配偶者VISA申請完了

おひさしぶりです。

年明けちゃいましたね。

Gott nytt år 2023!と浮かれるまもなく何とコロナ…は陰性でしたがインフルかかりました。

11月からめちゃくちゃ仕事休んでるのに今月もか…ということで、配偶者VISA申請したときのことをまとめますー。

 

必要なものは

在留資格認定証明書交付申請書(入出国在留管理庁のホームページからダウンロードできます)

②申請する本人の証明写真(わたしの場合、夫の)

③404円分の切手を貼った返信用封筒(簡易書留用に404円分の切手くださいといえば郵便局で買えます)

④それぞれの国からの結婚証明書(相手の国のものは日本語に訳して、とホームページに書いてあったのですが、電話で問い合せた時に英語ならそのままでもオッケーという回答だったので、スウェーデン語ではなく英語で取って送ってーと彼に伝えました)

⑤日本での滞在費用を証明する資料(わたしの住民税の課税証明書、及び納税証明書)

それと、彼が自分の貯金からも滞在費を捻出するという選択をしたので、彼の貯金残高も送ってもらいました。

⑥配偶者の身元保証書(これもホームページからダウンロードできます)

⑦住民票

⑧質問書(ホームページからダウンロード)

こちらの結婚までの経緯を書くところに、わたしは先日の短期ビザ取得のために大使館へ提出した大作を添付しました。これで交流が確認できる資料にもなるかなと。大体の方は写真とSNSのやりとりや通話記録などを添付するみたいです。

上記はホームページに載ってる内容通りなのですが、わたしはそれに自分の在職証明書を会社から発行してもらい、一緒に提出しました。

 

提出した時に言われたことは彼のパスポートの写しがほしい、ということ。

なぜ欲しかったか、というと

彼の名前の英語表記を確認するためです。

彼の名前はスウェーデン語だと普通のローマ字表記と違うöやåが入るんですが、どうやら申請は英語表記でするみたい。

知らんかった!!!Σ(゚д゚;)

 

幸い、彼は一度日本に留学していた際に在留カードを発行していたため、向こうの方がそのときの履歴を調べてくれて書き直してくれました。あぶなーい。

というわけで、言語が英語以外の皆様、お気をつけくださいまし。

 

だいたい早くて1-2ヶ月、遅くて3ヶ月ほどかかると言われたけれど、どれくらいでビザが下りるのか。

不備はないのか。(あまり自信が無い。笑)

乞うご期待。

 

また追加情報あれば追記します。

ビザ申請する皆様が、はやくパートナーと一緒に暮らせますように!

 

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23.02.22 追記

1月末に、スウェーデン税務署からの書類は他にないのか、これで正しいのか?みたいな確認電話きました。彼に税務署に確認してもらったところ、他に出せるものはないみたい。式を挙げてないため本来提出するやつじゃないんかしら。

さらに私の戸籍謄本とるの忘れてました。あーやっぱり何か足りなかった…、、、

というわけで本籍地から取寄せます。

これで晴れて審査、ということになるみたいですが、電話の話しぶりからすると3月中には結果が出そうです。

 

夫の卒論発表終えて、6月くらいから一緒に住めるようになるといいんだけども。