帰国前

そろそろカナダ振り返りもおわり。

帰国前に友達と過ごしたキロク。

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フリンフロンからバスに乗ること12時間
景色はあまり変わらない
あるものはたくさんの木々と青い空

ついに親友のPaulが待つ
Winnipegへ。

Winnipegでしたことは

土曜日
Paulに彼が通っている大学を案内してもらいました。

そこはArt系の学校だけあって
全然学校ぽくない学校でした。
おしゃれ。

その後はMallへ。
Canadaのボーリング
ピンが5本って知ってた？？
ボールもひとまわりくらい小さいの。

そしてカナダにてBestスコア更新

182

うーん。誰も誘ってくれなくなったらどうしよう。（ちなみに日本でのベストは178とかだっけか）

夜ごはんはお寿司。
この町は都市で日本人も結構いるので
日本食レストランはたくさんあります。

その後、他の友達とBarで合流。
実はここで知り合ったCodyと帰国するときのフライトが同じだったの。
バンクーバーまでだけど。
びっくり。

日曜日
友達のKatieに会いに。
Manitoba大学に通ってるので
またもや大学見学しました。

そこで雪だるまづくり。

Flin Flonでは雪がさらさらすぎて
まるめられず
雪だるまがつくれなかったので
ここで挑戦！！！

楽しかった♪

そんな感じでWinnipegも楽しく過ごせました。

もうすぐ日本！！

2010/03/08 10:40

21.11.07 加筆修正

これでカナダの記録はおしまい。

日本に帰ってからもまだブログは書いていて

そこで忘れたくない想いとか考え方とか

覚えておくためにいくつかリポストするとおもいます。

学生のときのわたしが何を考えていたか。おもしろいね。変わってることもあるし、根っこの部分は変わってないなあと思うこともある。

言葉の綴りかたはあまり変わらないかも。

もっと上手く言葉を紡げればいいのに。

自分のできる精一杯で、記録していこうとおもいます。

Surprise party！

振り返ってみるとワーホリで過ごした一年間はあっという間だった。

ここにリポストしたのは

ほんの一部だけど

それでもその時に感じてたことを思い出すのには十分すぎるくらい。

このタイミングで、今日もカナダの友達からメッセージをもらったの。とても不思議。

さてと、ちょっとばかし戻りますかね。

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それはその町で過ごす最後の夜のこと。

Bring your scarf！！

家を出る前に友達のHollyが言う。

いつもマフラー巻いてるけど…なんで？？と不思議に思った。

その使い道は

目隠しされました。

driveすること10分
何処へ連れて行かれるかと思ったら

お気に入りの場所
Racks
（ちなみに普通に行けば家から車で2分）

毎週のようにビリヤードをしにここへ来てたわたしは
ドアを開けた瞬間から
匂いでわかったんだけどね。

一階にはスパイスとかお菓子を量り売りしてるお店がはいっていて独特だったので。

そこにはたくさんの友達が集まってくれてました。

Flin Flonでの最後の夜
大好きなみんなに会えて
お礼も言えてよかった。

誰も何も教えてくれないんだもん。
こんな計画をしてるとは…
嬉しいサプライズでした！！

Love！！！

2010/03/05 23:25

21.11.07 加筆修正

あれから十年以上経っているけれど、変わらずあるのだろうか。お酒があまり飲めないわたしに、メニューにないホットチョコレートをつくってくれたマスターは元気にしてる？

友達に聞けばいいんだろうけど、ね。

国境あいて、また自由に動ける世界に戻ったならば、もういちど行きたい国のひとつ。

ひとりで北の田舎町に飛び込んだのは、間違ってなかった。今でも鮮明に思い出す記憶たち。

そこでの経験は

確実に、わたしを強くしたとおもう。

駅舎クリーニング！＆公開レコ

来年で築100年になる旧松代駅舎

今もみんなが集まるとっても好きな場所。

ここの存続については

今もなお議論されているところだけれど

わたしたちは残したいと声をあげている側。

道路が通って壊されちゃうなんて

やっぱり寂しい。なんとかできないか。

できる限り駅舎を活用して色んなことを行っています。

本日は秋晴れのなか、みんなでお掃除。

あまり大々的には告知していなかったにもかかわらず、たくさんのひとが集まってくれた。

みんなでごしごし。

気持ちのよい時間でした。

お昼は炊き出し訓練大作戦ということで

イノシシの汁物と美味しいおにぎりをふるまっていただきました。

むちゃくちゃ美味しかった〜〜

ありがとうございました。

午後は駅舎にて公開レコーディング。

ソードの代わりにレンコン乗せてるの初めて見たぞ。

松代の誇る八百屋さんカネマツの、のぶやさんがレンコンの歌をつくってレコーディング。地元の野菜を使った歌をこれからもつくっていくそう。次はわたしが松代一本ネギ乗せて踊るか？

それにしても、駅舎内でのレコーディングは音がとってもよかった。綺麗に響くというか。

出来上がりがたのしみ。

ちなみに来週は、駅舎近くのゲストハウスのペンキ塗り〜〜。

ご参加お待ちしております。

今日も素敵な一日だったな。

集まるひとも

空気も、みんなきもちいい。

好きなひとだらけ。

月曜日、Racks

好きなひとがいたおかげで

通いつめたビリヤードのできるバー。

お酒もビリヤードもそこまで得意にはなれなかったけれど、たのしかったな。

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知ってた。

きっと会いに行ったら傷つくだろうってこと。

苦しくなるだろうってこと。

それでも

きっと

これが最後だから。

残り４日しかこの町にいられないわたしの

最後の機会だと思ったから。

ごめんね、困らせて。

わたしはただ側にいたかっただけだよ。
少しでも一緒に過ごしたかっただけだよ。

結局
直接そう言うことはできなかったけれど。

Canada day
Japanese day
Halloween
Christmas
Your Birthday...

わたしがカナダで過ごす特別な日には
いつも近くにいた。

いくら想っても実らないことなんて
初めからわかっていた。

それでも
近づけば
もう少しだけ近づきたいと欲を出す

そしていつものように
離される

何度繰り返しても懲りないわたしは

そう

ただ

ただ

君が好きだった。

こればっかりはしようがない
忘れようと思って忘れられるなら
とっくに忘れてる。

初めて会った場所が
ここ、Racks
そして最後の場所も
ここ、Racks

Bye-Bye わたしの好きなひと。

2010/03/01 13:52

21.11.06 加筆修正

そういえば最初の頃に遡るけど、彼のことが好きだなーって気づいたあと、彼に私の気持ちはそっこーばれた。そのときに彼がわたしに聞いたの。

Do you have a crush on me？

俺のこと好きなの？って。

このクラッシュ使う文、すっごい好き。

今日たまたまお友達からこれどういう意味って聞かれたのが、このクラッシュの文だったから思い出したね。そのポストは結婚記念日の話で「３０年一緒にいるけど、ずーっとあなたを好きなままよ」って文章だった。Google翻訳を見た友達は、押しつぶされてるみたいな面白い訳を見て困惑してた。笑

カナダで好きになったひとから教えてもらった言葉。忘れるわけないよね。

Last bombers game

ホッケー選手の彼と過ごすことがなくなっても

試合は見に行ってたっていうね。

それとこれとは別なのだ。

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レギュラーシーズン最後の試合。

初めに一点とられたものの、逆転
終わってみてみれば５－１で圧勝！！

というわけで一度も負け試合をみることはなかったーー
I'm good luck！！笑

カナダに来て、Hockey観戦大好きになりました。
いまだにルールはよくわからないんだけど。はは。

2010/02/23 22:39

ちなみにこれ
Ice hockeyで使うPuckというやつです。

「観客席に飛んできたPuckってもらえるの?」
と聞いたわたし。

友達いわく、もらえるそう。

わたしたちは相手チームのすぐ後ろで試合を見てて
そこへPuckが飛んできて
コーチらしき人がとったので

わたしにください！！
とジェスチャーしたら投げてくれました。

試合は６－４で逆転勝利！
わたしが見に行くと勝つというジンクスはまだ健在♬︎♡

2010/02/09 22:26

21.11.06 写真追加・加筆修正

日本では全く見ることがなくなってしまったホッケー。もし、スウェーデンに住むことになれば、また観戦する日々が待ってるかもしれない。

わたしが見る試合は負け無しだよ。

Ground hog day

日本には馴染みのない名前。

国によって祝日とか全然違うよね。

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春の訪れを予想する日だそう。

Ground hogはウッドチャックって言われる動物で
この日に冬眠から覚めて、外に出る。

そして
もし天気がよく晴れていて
自分の影をみると驚いて巣穴に戻るとか。

逆に天気が悪く、影ができないとそのまま出てくる。

つまり

天気が良いと「冬はあと六週間続く」とされ
天気が悪いと「春は間近に迫っている」という意味なんだそう。

ちなみに本日

…快晴！！！

というわけで
冬はまだまだ続きそうです。

でも雪大好きだけど。

2010/02/02 09:29

21.11.05 加筆修正

雪が好きって、家が暖かいから言える言葉だった。長野の冬さむい。雪も大変！

今年の冬は雪が多いとか予想されているけど、元愛知県民にはダメージ大きすぎるので程々でお願いします…笑

だいぶ山も色づいて秋めいてきたこの頃。

なんだかあっという間に冬がきそう。

きれい

これって永遠のテーマだよなあとおもうの。

いくつになっても。

カナダでたくさんのひとから

きれいだと言われたことで

見方も変わったし自信ももらったよ。

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きれいとか
美しいとか

基準って　なに？

わたしはいつでも
きれいになりたいと思っている

外見のきれいの基準は
周りとの比較によって生まれている

日本にいたときに
自分がきれいな顔だとおもったことはない

その理由は弟にある

わたしの弟は周りも認めるイケメンというやつである

そんな彼と毎日顔を合わせるのだ
自分がきれいだなんて到底思えない

が

ここにきて
びっくりするほどたくさんの人から
Beautiful　という単語を繰り返し聞かされることとなる

初めはお世辞としか思えなかったわたしが
今では　わたしきれいなんだ
と思いこまされている

このさい、ただの勘違いでも思いこみでも
そう思ったもの勝ちだ

わたしはここの人たちのように
目がぱっちりしているわけでも
鼻が高いわけでも
ほりが深いわけでもない

わたしからしてみればきれいなのはここの人たち

きれいの基準が日本とは違うらしい

きれいだと言われると
きれいでいたいと思うようになる

だから幸せでなくてはならない
なぜなら
幸せだときれいでいられるから

こころをきれいに保つということ
これが実はかなり難しい

不純物で埋め尽くされているこの世の中
きれいを保つのはかなーーーり大変なのである

まずは

シンプルに。

去年のおわり
わたしのこころがきれいだったか
といわれると

だめでした

わかっていたのに
わたしは素直になることができなかった
いろいろあって苦しかった年もあけ
あれから一週間

平和です
穏やかです

戻ってきました

ただいま

一度よごれてしまったものを
ぴかぴかに磨き直すのも悪くないということを知った年明け

史上最悪だと思った2010年の始まりは
たくさんのことを教えてくれたから
それもよし、ということで

きらきらな毎日が
舞い戻る予感

うん、気分は上々です。

きれいを目指す毎日は続く。

2010/01/09 08:30

21.11.05 加筆修正

カナダから戻ったあとに、アンチエイジングに目覚めて、食べものや化粧品などめちゃくちゃ追究した。

成分も片っ端から調べて自分に合うもの合わないものを把握して、いいと思うものを状態に合わせて選んでる。

その場限りに取り繕うとか補修するとかではなくて、どちらかというと本来自分の持ってる力を高めて強くしていくほう。

過去のわたし、ありがとう。

今まだ見た目二十代で通るのは、そこから続く自分のおかげです。

見た目よりも「こころ」をきれいにする、のほうが果てしなく難しくて

この後たくさんの壁にぶちあたっては悩むけど

それもちゃんと答えがでるよ。大丈夫。

透き通ったこころが欲しいよね。

まだまだここから。