田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

きれい

 

これって永遠のテーマだよなあとおもうの。

いくつになっても。

 

カナダでたくさんのひとから

きれいだと言われたことで

見方も変わったし自信ももらったよ。

 

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きれいとか
美しいとか

基準って なに?

 

 

わたしはいつでも
きれいになりたいと思っている


外見のきれいの基準は
周りとの比較によって生まれている

日本にいたときに
自分がきれいな顔だとおもったことはない

その理由は弟にある

わたしの弟は周りも認めるイケメンというやつである

そんな彼と毎日顔を合わせるのだ
自分がきれいだなんて到底思えない

ここにきて
びっくりするほどたくさんの人から
Beautiful という単語を繰り返し聞かされることとなる

初めはお世辞としか思えなかったわたしが
今では わたしきれいなんだ
と思いこまされている


このさい、ただの勘違いでも思いこみでも
そう思ったもの勝ちだ


わたしはここの人たちのように
目がぱっちりしているわけでも
鼻が高いわけでも
ほりが深いわけでもない

わたしからしてみればきれいなのはここの人たち

きれいの基準が日本とは違うらしい

きれいだと言われると
きれいでいたいと思うようになる

だから幸せでなくてはならない
なぜなら
幸せだときれいでいられるから

 

こころをきれいに保つということ
これが実はかなり難しい

不純物で埋め尽くされているこの世の中
きれいを保つのはかなーーーり大変なのである

まずは

シンプルに。

 


去年のおわり
わたしのこころがきれいだったか
といわれると

だめでした

わかっていたのに
わたしは素直になることができなかった
いろいろあって苦しかった年もあけ
あれから一週間

平和です
穏やかです

戻ってきました

ただいま


一度よごれてしまったものを
ぴかぴかに磨き直すのも悪くないということを知った年明け

史上最悪だと思った2010年の始まりは
たくさんのことを教えてくれたから
それもよし、ということで


きらきらな毎日が
舞い戻る予感

うん、気分は上々です。


きれいを目指す毎日は続く。

 


2010/01/09 08:30

 

21.11.05 加筆修正

 

カナダから戻ったあとに、アンチエイジングに目覚めて、食べものや化粧品などめちゃくちゃ追究した。

成分も片っ端から調べて自分に合うもの合わないものを把握して、いいと思うものを状態に合わせて選んでる。

その場限りに取り繕うとか補修するとかではなくて、どちらかというと本来自分の持ってる力を高めて強くしていくほう。

過去のわたし、ありがとう。

今まだ見た目二十代で通るのは、そこから続く自分のおかげです。

 

見た目よりも「こころ」をきれいにする、のほうが果てしなく難しくて

この後たくさんの壁にぶちあたっては悩むけど

それもちゃんと答えがでるよ。大丈夫。

透き通ったこころが欲しいよね。

 

まだまだここから。