振り返ってみるとワーホリで過ごした一年間はあっという間だった。
ここにリポストしたのは
ほんの一部だけど
それでもその時に感じてたことを思い出すのには十分すぎるくらい。
このタイミングで、今日もカナダの友達からメッセージをもらったの。とても不思議。
さてと、ちょっとばかし戻りますかね。
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それはその町で過ごす最後の夜のこと。
Bring your scarf!!
家を出る前に友達のHollyが言う。
いつもマフラー巻いてるけど…なんで??と不思議に思った。
その使い道は
目隠しされました。
driveすること10分
何処へ連れて行かれるかと思ったら
お気に入りの場所
Racks
(ちなみに普通に行けば家から車で2分)
毎週のようにビリヤードをしにここへ来てたわたしは
ドアを開けた瞬間から
匂いでわかったんだけどね。
一階にはスパイスとかお菓子を量り売りしてるお店がはいっていて独特だったので。
そこにはたくさんの友達が集まってくれてました。
Flin Flonでの最後の夜
大好きなみんなに会えて
お礼も言えてよかった。
誰も何も教えてくれないんだもん。
こんな計画をしてるとは…
嬉しいサプライズでした!!
Love!!!
2010/03/05 23:25
21.11.07 加筆修正
あれから十年以上経っているけれど、変わらずあるのだろうか。お酒があまり飲めないわたしに、メニューにないホットチョコレートをつくってくれたマスターは元気にしてる?
友達に聞けばいいんだろうけど、ね。
国境あいて、また自由に動ける世界に戻ったならば、もういちど行きたい国のひとつ。
ひとりで北の田舎町に飛び込んだのは、間違ってなかった。今でも鮮明に思い出す記憶たち。
そこでの経験は
確実に、わたしを強くしたとおもう。