田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

アレルギー

カナダにいたとき以外に

苦手なお酒をあんなに飲んだ経験は

 

後にも先にもない。

 

 

 

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アレルギーとまではいかないけれど

とてつもなく弱いのは


お酒。

 

 

7月1日はカナダデー。

なので6月30日の夜から花火がうちあがり
そのままみんなでパーティーになるわけです。

みんなが集まると必ずと言っていいほど
飲むのはお酒。

わたしのこと知ってる方は知ってると思いますが

お酒

 

弱いんですねー。

一杯が限界。本気で。
片親が同じような体質なので遺伝だと思われますが

注射のアルコール綿もだめなくらい弱いのです。

 

こっちにきて三か月
飲まないし飲めないし好きじゃない
と言う感じで断り続けてきましたが
先週
しつこいひとに遭遇。

というわけで

アレルギー


ということに。

 

 

 

カナダデーの花火を、いつも仲良くしてくれるポールとその友達みんなで、わいわいしながら見ました。


そして夜中の三時ころ帰宅。

 

 


翌日ポールから来たメールは


「Do you like Derek?」

 

 

…さてさてどういう意味なのか。

デレックは昨日会ったうちの一人。
馴れ馴れしかったのは言うまでもありませんが、likeって恋愛的に?人として?

 

 

わたしのかわし方は

こう。


“I'm allergic to boys and alcohol.”

 


酔ってるひとに言い寄られても嬉しくないよ。

 


もちろんそんなアレルギーないけどね。


2009/07/01

 

21.10.14 写真追加・加筆修正

 

ちなみにお友達は気づいていなかったみたいだけど、しっかり気になるひとはいた。

この日に初めて会ったとおもっていたら

どうやら違うところで会っていたらしいことを後から知る。

 

長い片想いのはじまり。