田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

水浸し事件と回想

毎日生きてるだけで色んなことが起こる。

2022ねんは、開始早々けっこうなハードモード。もうそのモードも三年目だけどな?

そろそろイージーなやつください。


大雪の降った先週は、家に帰ってきたらトイレが水浸しだった。

去年から引き続き、水に難あり。


でもその水浸しで、カナダのときにも一人暮らしちゅうにそんなことが起こったことを思い出した。懐かしや。隣の人がPlumber(配管工のひと)呼んでくれて、来てくれたひと見たらあれ、知ってる…友達の彼氏やんかってなった。

大家さんの仕事場につかってた部屋を借りてたため、大家さんのコレクションのレコードたちがまだそこにあって、みんな水に濡れてしまったのよね。あれ、聴けたんかな。

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↑レコードたち乾かしてる図


今回の問題もすぐに取締役やってる友達呼んで、仕事行ってる間に直してもらった。予めお写真撮って送っておいたから、交換用の部品なんぞも持ってきてくれて一瞬だったみたい。さすが。知らない業者が来るなら自分が家にいるときにってなるけれど、信頼してる友達なら勝手にあがってもらって構わなかったので。持つべきものはスキルのある友達〜〜〜。ほんとに助かりました。


朝イチ友達に電話したとき

「カナダでもこんなことあった。泣」

と、今回の事の顛末とカナダ時代の回想を話してひとこと。

『カナダのときは水洗?その時のほうが進んでんじゃん』

「😂今は簡易だもんね。たしかに。時代逆行してるわ」

 


時が経つにつれ、手植え手刈りで田んぼしたり、機織りしたり、着物で暮らしてたり、もっともっと遥か昔の暮らしをしている気がする。

いつも「生まれてきた時代、間違えたわ」っていうけれど、それを言った時にあるひとが

【今の時代だからそれがいいんじゃない?】って言ってくれたのを覚えてる。


今の時代に馴染まないことを、今のわたしがする意味は、きっとある。

 

 

まあ、話は戻るけれど

こうやって毎週なんだかんだ事件は起こっても、すぐに対処できる周りの人たちが救ってくれるから、結局終わりよければ全てよしでひょいっと乗り越えられている。


みんなありがとう。すきーーー。

人生ハードモードでも、進み続けられるのは関わる人たちが素敵すぎるおかげね。

 


え、で、それはハードモードなん?ってなるけど、ダメージはそれなりに受けるのよ。大好きな人たちのおかげで回復が驚異的なだけでさ。

 

神さま、そろそろお手柔らかにお願いしますね。