夏に出来なかった浴衣パーティーの代わりに
クリスマス会を企画。
師走の忙しい時期だからか
浴衣と違って着物はハードルが高いからか
思ったよりも人数は集まらなかったけれど
それでもお着物が好きなひとたちとクリスマス会が出来て、個人的には嬉しかった。
miyu*さんのミニライブや抽選会、プレゼント交換なんかをして、おいしいごはんを食べて、わいわいする時間。
ちょっと前に戻ったみたいだった。
あとどれくらいしたら、マスクなしの生活に戻れるのかなあと思いながら、新しい年に向かう。
ちなみに、このお店は窯で焼いてくれるピザがおいしい。
最近はあまり行かなくなってしまったけれど
ここに王子がいたころは、よく通っていた。
もう二年半くらい前になるのか。
職場のごはん会でこのお店をつかったとき、カウンターの向こう側に王子を見つけて驚いた。
こんなイケメン長野にいるのか、と。
色白で、整った顔立ち、すらっとしていて
横浜流星に似てる。
お店を出たあと、うちでアルバイトをしてくれている女性にその話をしたら、同じことを思っていてふたりして笑った。
それから、ピザを焼く彼と話すためにふたりで足繁く通うこととなる。
カウンターの12番はわたしの席。
彼がいる時にだけ来る迷惑なお客だったとおもう。
こんなご時世になってしまって、一緒に通っていたお友達が外食できなくなっても、わたしは彼の焼くピザをひとりで食べに行った。
休憩時間に「隣いいですか?」と、一緒にお話してくれるボーナスタイムまで追加され、イケメンの癒す力を前に、なんとなくホストにハマる女性の気持ちがわかった気がした。(行ったことないけど)
この写真は彼が引っ越す前に会ったときのものだけど、去年のクリスマスもこのお洋服を着ていて、ほんとに白が似合うな王子は、と思ったものだった。写真撮りまくる。(もちろん許可はもらってる)
仕事の疲れはイケメンで癒せる。
たとえ幻想であろうとも。
今、まさかのわたしの生まれた県でお仕事している王子。帰省するときにひとめ会えるといいなあ。
自分の弟がイケメンのため、あんまり日本人でイケメンっておもうことないのだけど、彼はほんとにイケメンだった。希少。
どなたか長野のイケメン情報くださいまし。