田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

予防接種と離乳食

スウェーデンにきて、初の予防接種。

引越し前に日本でうってきているので、お子にとっては今回で二回目。

スウェーデンでは腕ではなく両足にうった。二人でタイミングを合わせて一気にうつ感じ。

もちろんお子はぎゃん泣きで、すぐさま先生はしゃぼん玉を飛ばした。

それで泣き止むちょろ可愛い我が子。笑

今回の健診で身長も体重も増えていて問題はなさそう。体重は少し緩やかだけど、まあ増えているのでいいでしょう。

そういえば日本ではケーツーシロップを週一で飲ませていたけれど、スウェーデンでは二歳になるまでビタミンDを毎日五滴飲ませる。

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こちら。

太陽があまり顔を出さないから??

これから長い冬が来るのでそれに慣れていない大人も必要なのでは?と少し思った。

それから、そろそろ離乳食が始まるということでこんな冊子ももらった。

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全てスウェーデン語なので、ちまちま訳しながら読んでいる。最近の朝活はこれ。

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日本は五ヶ月くらいからお粥やすり潰した野菜を少しずつ食べさせるけれど、スウェーデンでは四ヶ月くらいからまず親の食べているものを指につけて食べさせる、というところから始まる。本格的な離乳食は六ヶ月から。

一番驚いたのは、お米はヒ素が含まれているので毎日はダメだということ。週三から四まで。子どもにあまり与えないようにしているみたい。日本人は毎日食べてるから不思議。初めて聞いたわ。

とりあえず郷に入っては郷に従え、スウェーデン方式で離乳食を進めてみようと思います。