田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

にねんぶり

ご無沙汰しております。

ふと、病院での待ち時間に思い立って

自分の過去に書いてたブログ(これ)を遡って読んでみました。

 

色んなこと考えながら過ごしてたなあ。

今忘れてたことや

変わらない想い。

 

二年間ブログ更新してなかったのは、

実はスマホを変えたことが大きかったかも。

この夏にまたiPhoneに戻しまして

書けそうな気がしてきた。(どういうこっちゃ)

 

このタイトルの『田舎暮らし、ときどき北欧』はコロナのために完全に『田舎暮らし』のみになっておりますが、北欧との繋がりが絶たれたのか?というと

 

絶たれていません。

 

相変わらずパートナーとは仲良くしております。

約二年近く会えていないのに、

その会えない時間をひっくるめ七年目に突入し

変わらない愛を注がれ続けていて

国を越えた遠距離恋愛でも

会えなくても

関係性を保ち続けられる、ということを知りました。

 

この二年の間に、もうひとり

わたしの人生に重要なひとと巡りあっていて

そのひととは音楽で繋がったまま

こちらも三年目に突入しています。

 

どちらの子どもも産みたいなんていう

爆弾発言などをして彼らを困らせましたが

(全て筒抜け、隠していない)

現在はスウェーデン人パートナーにコミットすることを選び、そのこともアメリカ人パートナーにはお伝えしていて円満解決?しています。

 

そのあとさらに、とても大事なことに気づかせてくれたひとに出会っています。

死ぬほど苦しい時期をぬけたら

ただそこには好きな気持ちと、

感謝しかなかった。

 

恋と、愛の違い

次元の違い

執着とコントロール

自身を癒すこと

などなどなど

リレーションシップを通して学ぶことは山ほど。

学ぶためにあるわけではないのに

結果的に多くの学びと気づきがあるから

そのためにあるのだと勘違いしがちだけれど

それは違うんだよなあと。

 

ただ愛し愛されるために、そこにある。

ほんとはね、それくらいシンプルなはず。

ひとつの記事に全て詰め込めないので

また別のときに。

 

着物屋さんでの仕事はコロナ禍ではありますが順調、趣味の田んぼも相変わらず。

踊りはいちど離れたのですが、

やはりその場所や仲間たちが恋しくなって

この春から戻り、夏にステージ復帰。

 

それともうひとつ。

着物を多くの人に着てもらいたくて

カメラを始めています。

※インスタのmajunokimonobeyaを見てください

 

この年が自分にとって

良くも悪くも変化の年、ということは

ずっと前からわかっていて

何が起ころうとも受け取る覚悟は

 

出来ている。

 

あと残り1ヶ月ちょっと。

丁寧に

自分の感情と向き合っていきたいね。

 

また綴りに来ます。

 

 

 

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