九月は浄化祭りだったの
と、ひとにいうと何それって聞かれてしまう。
乙女座のこの月は浄化するのにいいんだよ。
基本いつでも幸せそうにしてるから
わたしの過去のこととか家族のこととか
病気のこととかなーんにも知らなければ
ただふつうに幸せなひとって感じよね。
まあ幸せなんだけど。
それは自分で自分を幸せにするって決めてるからなの。
何か躓いたり壁にぶつかったり
傷ついたりした時に
そこから逃げるんじゃなくて
ちゃんと傷を拾って癒すこと。
最初は逃げちゃうこともあるよ。
でもまたそこに、勇気を出して戻る。
そして落としてきたものをひとつひとつ拾っていく、みたいな。
これでね
逃げるとどうなるかというと
また同じ穴に落ちるんだなこれが。
その時は回避したかもしれない
でもその苦しみは繰り返されることをもう学んでいるから。
どうせなら、そのときに苦しいことや悲しいことに向き合って、自分が一体どう思ってるのか声を聴く。感情を、全て感じ切る。
この感じ切るというのがなかなか曲者でして。
めっちゃくちゃしんどいんです…
死ぬほど。
いや、死なないけど。
助けてって言っちゃうくらい。
もう暗闇で一筋の光も見えない、みたいな。
そんな辛いなら何でやるんってことなのですが
自分がそれを乗り越えられるって信じてるからかな。今までも乗り越えてきたし。
そして、乗り越えて癒された先に見える世界の色が変わることを、知っているから。
彩度があがる、というか。
見える景色が変わってくる、というか。
癒しには多くの気づきも沢山ついてきて
ああ、こんなに苦しかったのはこれらを得るためだったんだなあってなる。不思議なことに。
一段一段、上がってくの。
この一ヶ月、ほんとうにしんどかった。
最終的にいま、身体に反応がでてしまって
病院行くことになるとは。
もはやそれで薬を貰って、副作用でよく眠れるようになるところまで、全て計算されていたんじゃないかってくらい。
もうすぐ完全に抜けるね。
よく頑張った、自分。
いつもパートナーたちに頼ってたところを
今回は自力であがってこいって言われてるなあと、メッセージをしっかり受け取ったので
なんとか諦めずにここまで来れたよ。
次元を駆け上がる旅は
一生続きそう。
でも今は
とりあえず休もう。
おやすみ、世界。