田舎暮らし、ときどき北欧。

夢をカタチにするまでの軌跡。

2021-01-01から1年間の記事一覧

ガラスの靴

なにも期待しない方がいいんだろうなって 頭ではわかっていても 手を伸ばせば触れられる距離に君がいたらさ ちょっとくらい近づきたいなって思っちゃうんだよ。 少し近づいて そしたら離されて その繰り返しだった カナダ時代の恋愛。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••…

巡〜めぐる〜

心がぽかぽかするような そんな優しい絵たちに出会えるよ ・ ・ ・ お友達の画家さんTOMOYAARTSさんの個展へ行ってきました。 約1年ぶりの開催だそう。 場所は松代の寺町商家にて。 去年から絵のレンタル(巡り絵)もしているそうで、月額レンタル料も書い…

秋のお茶会

秋といえば モンブラン 今回は働いているお着物やさんにて 秋のお茶会とミニ撮影会を企画しました。 お着物をきたお客さまたちと 八幡屋礒五郎さん併設の横町カフェへ。 目的は写真の秋季限定モンブランカシス。 運ばれてきた瞬間、ふわっと香るシナモン。 …

confession つづき

神さまってやつは ほんと粋なことしてくれるじゃん。 ・ ・ ・ 昨日リポストしたカナダの親友の記事 https://kmtaetksk.hatenablog.com/entry/2021/10/17/220912 本日、その彼から3年ぶりくらいにメッセージが飛んできた。このブログを知る由もないのに。 …

憧れのひと

わたしには ずーっと憧れてやまないひとがいる。 そのひとの絵を 買いました。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 買うときに、最終的に迷って わたしのイメージで選んでってお願いしたら 選んでくれたのはこちら。 しかもタイトルとメッ…

confession

きっとあれから十年以上経った今も 彼にとってわたしは特別なんだろうなって 自惚れてしまうほど ずっとずっと想われていた。 わたしの大事な大事な男友達。 彼が別の町へ進学することになって 告白されたときにおもったこと。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ いつ…

やめます

カナダにいたとき はまっていたのはビリヤード そこに好きなひとがいたからね。 でもそのひととは約束して一緒に来ていたわけでもなく、時々重なる偶然をたのしみに通ってた。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ くる こない くる こない 昔から何を隠そう恋愛体質で …

野外踊り納め

いまいちだった天気予報が みんなの力で覆ったみたいにいいお天気。 野外で踊るときはこうでなくっちゃ。 今回スノーピークの秋祭りで踊らせていただきました。楽しかったー!! 相変わらず緊張すると振り間違えるんやけど、もうとにかく楽しむしかない。 大…

脱穀完了

やっとほっとひと息。 今年もたくさんのひとが集まってくれた田んぼ。 みんなの想いがこもったお米が、できました。 一昨日雨だったので、二日じゃ乾かないかなと思ったのだけど 来週の天気予報をみたら晴れマークが見当たらない。これではいつ脱穀できるん…

けーきのお話

お菓子づくりは 幸せの魔法。 一緒に食べるひとの顔を思い浮かべて 手を動かす。 焼けて オーブンをあけるときの瞬間がすき。 ふわっと空気が変わるから。 ふくらんだスポンジは魔法みたいよね。 カナダでつくったケーキのおはなし。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼…

Wake up!

自分の気持ちに正直に生きるって 簡単なようで とっても難しいよね。 大人になるほどに難しくなるような気もする。 当時、学生のわたしも 悩みながら異国の地で生きていたな。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ すべてイイワケ。 手に余るほど抱きかかえた不安とか言…

#開国しなさいニッポン

というハッシュタグをご存知だろうか? ほかに自分に関係のあるものというと #愛は観光ではない #LoveIsNotTourism タイトルのハッシュタグを覗くと、日本への入国を心待ちにしている留学生、技能実習生、わたしみたいな外国人を未婚のパートナーにもつ人た…

kotoba

今も昔も 好きなひとの言語を話したい という気持ちは変わらないね。 カナダに来て三ヶ月が経ったころ 話したいひとが できました。 そんな当時の話。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ ねえ、恋に言葉は必要かな? なんでもない日常は たくさんの人たちで彩られる。 …

アレルギー

カナダにいたとき以外に 苦手なお酒をあんなに飲んだ経験は 後にも先にもない。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ アレルギーとまではいかないけれど とてつもなく弱いのは お酒。 7月1日はカナダデー。 なので6月30日の夜から花火がうちあがりそのままみんなで…

星の影響

いつも後から振り返って気づくの。 わたしの人生 すごい星の影響を受けてるなって。 このブログを遡り さらにカナダ時代のブログをこのタイミングで遡り始めてるのは 完全に 水星逆行 の影響みたい。 言葉通り、逆方向に動く現象のこと。(実際はそう見える…

匂いと空間

カナダにいる当時のわたしの 自分を取り戻す方法。 今もそうだけど わたしは常に楽しそうに見えるんだって。 人生楽しいには違いない でも赤の他人に自分の大変な部分を そう簡単に悟られてたまるかって感じよね。 弱さを見せるのは ほんのひと握りのひとだ…

と呼ばれている スウェーデンパートナーの話。 彼のはなしを周りにすると 「そんな出来た人間いる?」 「対応、神すぎない?」 となるのは常のこと。 喧嘩をしたとき すれ違いがあったとき 悲しくて泣いてしまうとき もう本当にどれだけ負の感情を押し付けた…

なんちゃって18歳

さすがに今カナダ行っても 18って言ったら怒られるかな 25くらいで通る?だめ? カナダの高校卒業パレードに ちゃっかり参加したときの話。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ 今日は 毎年卒業式前に行われる卒業生による卒業生のためのGradパレード ちゃっかり18歳…

Graduation!

当時の写真を見返して わたしより四つ下なのに断然見た目大人びてる子たちだらけで、日本人がめちゃくちゃ年下に見られるの仕方ないなとおもってしまった。 ほんとは卒業生の美しいドレス姿のお写真載せたいけど我慢〜。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ 昨日はCanad…

わたしは何でできてるか

avの使い方を教えてくれる例文がおかしい。 というかいつも彼の例えはどこから出てくるんだよ的な文章で掴みどころがなくて 面白すぎる。 このセンスは完全に彼のもの。 たぶんわたし 変わってるひと好きだわ。 でもチーズで出来てるのやだから 「まゆみは愛…

ザリガニパーティー

スウェーデンには 「ザリガニパーティー」: kräftskiva という伝統的な行事がある。 昨日朝イチで彼から届いた写真が何枚か。 身長も高くて顔立ちが整ってる彼が 小さな紙の三角帽をつけてるの、可愛すぎましたね… 冒頭の写真にうつってる 笑っているお月さ…

Winnipegへの旅

カナダワーホリ時代の小さな旅日記。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ わたしが今住んでいるFlinFlonここに来るために必ず通るのがこの町Winnipeg マニトバ州で一番人口の多いところ。 去年の夏カナダに来る前のわたしはカナダと言うとバンクーバーそれからトロント…

好きなひとへ

秋から冬へと移り変わる時期に出会ったから 思い出すのは 柔らかく差し込む光と 散りゆく前の紅葉の色。 わたしはいつも 彼の書いた文字に 胸をときめかせてた。 その文字が 彼の指先から紙に写し出されていく様子を傍で見られたのは ただただ幸せな時間だっ…

あたらしいもの

カナダ時代の学生のわたしが綴る日記を読んでいたら、なんていうかぴゅあよね。 過去のわたし。 この人生でひとりだけ特別に憧れてやまない女性がいて そのひとがわたしに会うと エネルギーがいつも本当に清くって自分も洗われるようだと言ってくれていたこ…

地球の声

これはエゴなのか愛なのか いつも考えてる。 幼いときから 何か自然災害が起きるたびに ああ地球がわたしたちに怒ってるなあとか悲しんでるなあとかおもっていて その感覚はずっと変わってない。 環境を守る、なんて大それたことは言えないけれど、自分が生…

初授業

タイミングってとっても不思議なんだけど この記事を見直してるタイミングで母校の立教からゲストスピーカーに招かれてて、来月オンライン授業する予定なのって面白いな。 もうあれから何度も色んなところに呼ばれては、プレゼンやら講義みたいなものやらを…

10/16✱ 白馬で踊ります

約一年、全ての習い事を休憩していたけれど やっぱり踊りたくて夏に舞台復帰し、先月の秋分の日には旧松代駅にて、秋の祈りを込め踊らせていただいた。 次は白馬! スノーピークのお祭りにて踊らせてもらいます!時間は12時半からです。 イベントの詳細はこ…

ものさし

過去に「その何でもやってみるのモチベーションはどこから来るのか、しかも全然枯れない。なんで?」と聞かれたことを思い出し、答えを探した。 【渇き】だ。 何でも自由に出来なかった経験が もしかしたらまた出来なくなるという不安が 今、この瞬間にやっ…

Everything Has Changed

今日は アメリカのパートナーの話でも。 ざ・あじあじんみたいな顔してるわたしは 外国人によくモテる。 あの夏の日の夜も、なんだかしつこい外国人にナンパされていて、それを助けてくれたのがはたまた外国人の彼だった。 歳上はほとんど興味のないわたしが…

ご褒美dinner

一年お仕事がんばったご褒美に、長野の「梅と鶯」さんに連れてきてもらいました。ここのご飯は三度目くらいだけど、何を食べてもおいしい。味付けが絶妙。 今回はカウンター席。 車で来てて飲めないのでノンアル。しゅわしゅわ。出てくる料理どれも見た目美…